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はじめてのnote

73歳の冷や水ですが、noteを始め様と思います。
え!?、認知症予防だろうと言われそうですが、そう、それもあります。

写真撮影を趣味にして10年ほどになります。
仕事を卒業した後、健康の為と、永く続けられそうな趣味を考えていた時、
学生時代にアルバイトで買ったカメラで写した、元気溌剌の自分を見つけ、これだと思い、善は急げとカメラ屋に一眼レフを買いに行きました。
メーカーはトプコン(東京光学?)でした。今はもう無いかも?

と言う事で、その後の写真撮影の歩み「写真散歩」を綴りながら、楽しくて
創造的な散歩を続けて生きて行きます。

〜猫との出会い~
大阪府高齢者大学校という学校がありまして、高齢者の教養・趣味等の習得向上を科目を設けてサポートしてくれます。私は最初にカメラ芸術科本科に入りまして、カメラ機材、撮影の仕方、表現方法等を習いました。ある時、
奈良町での撮影会で、講師が撮った猫の写真に何とも言えない雰囲気、表情を感じ、大変興味を持ちまして、自分も猫を撮ってみたいと思ったのです。

いつもの散歩は大川に沿って大阪城へと歩きます。途中、野良猫がけっこうおりまして被写体になります。簡単には撮らせてくれません。夢中になり、撮るんだというゾ−ンに入ってしまいます。そのうち、この撮っている自分と時空間が好きになってしまいました。撮る事に没入してしまうのです。
見出の写真は大阪城石垣で出会いました。カメラを向けたが逃げられたと
思ったその時、石垣からひょこっと顔を出した瞬間がシャッターチャンス
でした。警戒心丸出しの眼は、まるで防犯ポスターにある「誰かが見ている」でした。

その後も、猫と写真散歩は続きます。
どうぞよろしくお付き合い願います。
#写真散歩 #猫写真


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