帰省の意義

(下書きの時点では)5月6日です。「人生最後のゴールデンウィークだ」がなぜか3回目でまた嘘をついてしまったことになってしまってます。
さらに初対面が20人ほどもいる謎バーベキューに誘われた時の断る口実として「帰省しやなかんもんで無理ですぅ~💦」とか嘘をついたのに嘘をついたことが嘘になってます。
初対面が好印象に写ったのかは知らないが、思っとる以上に私は優しくもなければ他人を警戒しまくるのでそんなクソ怪しい謎会合なんか行くわけないぞ。金を払ってまで他人に気を遣わなければならないメイド喫茶とかキャバクラとかよりは安く済む空間なのでまだマシやけど。この手の店とか合コンとかに行ける人すごいと思う。一般的な平均と比べて、有名人芸能人含め赤の他人に興味が湧かないので自腹で行くことは今後も無い・・・と思う。
友人に1000円の飯を奢るのよりも得体の知れない人物に払う10円のがよっぽど高い。


近況を書くだけでもいくらでも文章が湧いてきてしまうのでそろそろ本題に移りたいんですけど、今回は帰省の話だそうです。そんなに嫌ならはなっからすんなよ。

今回の帰省も無事にストレスが逃げたり溜まったり。
年度末の4連続旅行の時は予定がかなり詰まっていたのでなんともなかったのですが、大概はストレスが溜まってしまいます。
地元の友人ってなんでこんなに声をかけづらいのだろうか?知り合ったのがリアルだからだろうか?

気付けば趣味やSNSで繋がったいわゆる「ネ友」のほうがアクティブに関わる人数が増えており、そのまま地元&地元以外の2分割をした時に 地元以外 に分類される人数のがアクティブな人口が多いです。

趣味柄何を盗まれるか何を漏らされるかが分からんのと、誰と繋がっているかが把握できず内通リスクもあり危険なので完全新規で対面したりすることはほぼゼロで知り合いの知り合いと仲良くなるぐらいしか最近は人脈が増えてない。

クソ厄介なことに、横の繋がりが広がりまくった結果で東海エリアと関西エリアで比率がわりと5:5になっていて人脈網こじらせすぎてもはやどこへ住んでも不満が生まれます。
住んでいる界隈が暇さえあれば全員すぐ飛んでくる方々なので、リア友とネ友で比較するとフットワークの軽さが雲泥の差で帰省が非常に億劫。リア友に苦言を呈するわけではないけどどうしても暇な時間の割合のが多い。
「帰省先でないとできないコンテンツ」をいかに発生させるかだと思う。母親、父親の1台ずつしか車がないので足がなくなって村八分イベントは頻繁に発動するけど。


住居にあまりこだわりがないので、転勤族にちょっとだけ憧れます。札幌、仙台、東京or横浜、浜松、名古屋、大阪、広島、博多、那覇にそれぞれ1年ぐらいずつ住みたい。雪かきはしたくないので1年だけ。1年だけで。。


話は変わりますが、13日に音楽ゲームの音楽を製作している集団(HARDCORE TANO*C)のDJツアーイベントに名古屋の友人と行ってきました。人生初めてのライブ。
音ゲー趣味を無駄だの無意味だのなんだの馬鹿にされることも多々あれど、知った話じゃないです。あくまでも僕は僕です。それ以上でもそれ以下でもない。自分自身が堂々としていられるのであればそれで何も問題ないです。
ライブってそんなにいいのか???と思いながらビビり半分楽しみ半分で連れていってもらったけど熱狂的ですごかった。少しずつ会場に一体感が出てくるのが凄かった。
4時間腕振って跳ねてしとったらちゃんと筋肉痛で45000歩になってました。30000歩ですら3回しか見たことなかったのに。


TANO*C TOUR 2023 OSAKA

DJ MYOSUKEのクソ重たい低音を実際に聞いてみて感銘を受けた。これはYoutubeじゃ聞けないです。MYOSUKE言うほど詳しくなかったけど沼かも
んであと、このツアーは8人のDJがそれぞれ30分ずつ流すんやけどSrav3RとLAURとDJ GENKIがあんまり普段聞いてないことが分かっちゃったんで、もうちょっと通勤の時に聞いてみようと思います。
でもREDALiCEとP*Lightとt+pazoliteはほぼ全ての曲を知っていてアガった。また行きたいな。

ずとまよのライブもいつか行ってみたいので誰か連れてってください!!!(他力本願)


最強STRONGERの一体感はすごかった。鳥肌
じゃあな!!




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