宇宙規模で観たい羽生くんのスケート、そして羽生くんのトゥ使いの美しさったら。
この羽生くんのお写真見た時、
すっっごく表情と全身の姿が美しい!って感じて、
いつか描く!って決めてたんだ〜(^^)
描いてる最中、
スケート練習でクロスが全く出来なくて、
落ち込んでた日があってね。
この羽生くんの体勢を見ながら、
『こんなに軸足の膝を曲げているのに、足から胴体、頭まで、一本の軸が通ってるのが見えるのすごくない?』って感動してた。
絵を描いてるだけなのに、
エッジが氷に吸い付いて行く感覚が
自分の身体に生まれてくるんだよ。不思議。
氷をぐっと捕らえて押す感覚も。
それと、氷の上を渡るエッジのすごく滑らかな感触と。
絵を描いてるだけなのに。ホント不思議。
んなぁあああ
それが実際の氷の上でも再現できたらなぁぁ( ;∀;)
そしてふと急に、背景に星を描きたくなってね。
地上から見る星空じゃなく宇宙にしたくなった。
そんじゃリンクは、
遠く、地平線まで広がってる様な感じにしよう。
お? なんかもう地球じゃないな、これ。
だよなぁ、地球だけじゃ勿体無いよなぁ、
羽生結弦のスケートは。
他の星に住む存在もきっと、
観たいよなぁ、羽生結弦のスケートを。
美しいもんなぁ。観たいよなぁ。
ホールとかじゃなくてこんくらいの規模の場所で羽生くんのスケート観れるようにならんかなぁ。
羽生くんのスケートのスケールに合うのは、こんくらいのところだろ!って思うんだがなぁ。
。。。ええ、もう宇宙とか、いやそんな規模の場所って!とか、突っ込みたいお気持ちは重々承知しておりますが、私の脳内、常識とかあんまし気にして無いのでこんな具合に想いが広がっておりました。
と言うわけで、この絵が出来上がりましたよ(╹◡╹)♡
んで、そう!スケートと言えば。
SEIMEIでもお馴染みのバックビハインドクロスロール。
ずっと憧れながらも、全くと言って良いほど
滑る事ができずにいましたが。。
このたびやっと!
足を後ろに置く事が出来る様になったよぉぉぉ
( ;∀;)✨
↑ん?
バックのクロスなら足を後ろに置くのは当然だろう?
何を当たり前な事言ってんだい?
。。。って思われるであろう。
その通りです。ええ。その!通り!です!!!
しかーーしっ
私はその当たり前な事がずっと出来なかったんですぅぅーーー(T . T)
バックアウトで後ろに滑りながら、
もう片方の足を滑ってる足の後ろに置く。。
この恐怖といったら!
エッジが当たって絡まって転けないか?という恐怖!
まだバックアウトにしっかり乗れず、ただ後ろに足を置いただけのビハインドクロスロールだけど、私には大大大進歩なんです!( ;∀;)✨
まだまだ道のりは遠いけど、
憧れのSEIMEIバックビハインドクロスロールに
ほんの一歩だが近づけた事、めちゃくちゃ嬉しい〜〜っ
そして最近、更に憧れが増えました。
それは、ピボット。
トゥを氷に立てて、そこを軸にしてクルッと回るもの。
羽生くんのピボット、めっちゃ美しい。。。✨
あんな美しいピボットが、出来る様になりたい!
羽生くんのスケート、トゥの使い方がとても美しい。
さりげなく色んな所でトゥを使っていてハッとする。
留まるためのトゥ立て、リズミカルに舞うトゥ刻み。
アクセントに色んな所で使われている。
あとね、ストップかけるとこ!
エッジを前に置いて、ストップかけるとこ。
この時ももう片方の足はトゥを立てている。
あの前にエッジを置いてかけるストップ、
まだ私、出来ないんだ。すんごく難しい。
グサッとエッジが氷に刺さってしまって
つんのめりそうになるか、
氷を全く削れなくて止まらないか(汗)
シュッ、と美しく氷を削れないのです。
あんなに滑らかに、そして氷を削る音が
音楽みたいに聞こえる様なストップのかけられる人、
羽生くんしかおらんと思う。
削られた氷の飛沫まで美しい。。。✨
ふぅ。
道のりは遥か遠いが、一歩一歩練習あるのみ!
頑張るのじゃーーっ⭐︎٩( 'ω' )و⭐︎
読んでくれてありがとう。
では、おやすみなさい☆彡
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