さくらインターネット「2021年度入社式」をフルリモートで開催
2021年4月1日(木)、オンラインにてさくらインターネット株式会社の「2021年度入社式」をオンラインで開催いたしました。新入社員や役員だけでなく、100人近くの社員も参加し、新たに仲間となった新入社員を歓迎しました。
さらに、昨年度の入社式は、代表取締役社長の田中と新入社員、そして人事スタッフはオフィスに出社し、オフラインとオンラインを併用した入社式でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、参加者全員がフルリモートで式典に参加しました。
当社は、昨年4月より、テレワーク前提の新しい働き方へとシフトしています。今年度の入社式も昨年度と同様に、Zoomによるオンライン開催とし、社員であれば誰でも参加可能であるオープンな入社式を行いました。
さらに、昨年度の入社式は、代表取締役社長の田中と新入社員、そして人事スタッフはオフィスに出社し、オフラインとオンラインを併用した入社式でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、参加者全員がフルリモートで式典に参加しました。
まず始めに、新入社員11名より自己紹介がありました。学生時代の研究範囲や、趣味の電子工作やバイクなど、自身が作成した個性が光るスライドを使い自己紹介をしていきました。中には、「PaaSを開発したい。」という入社後の目標を話す新入社員もおり、Zoomのチャット欄も新入社員を歓迎するコメントで盛り上がりました。
続いて、代表取締役社長の田中より新入社員11名へ向け、お祝いの言葉が贈られました。田中は、「自分がいかに大切な存在で、『ここにいていい』ということを常に思うようにしてください。」と、これから社会人生活を歩む新入社員へ大事にしてほしい思いを伝えました。
また田中は、その思いを大切にするために、実践してほしい2つのことを紹介しました。1つ目は「自分自身を大切にする」ということ、2つ目は「ほかの人を大切にする」ということです。学生時代とは異なり、これからは同じ属性の人だけではなく、さまざまな属性の人と関わり、お互いの人生を一緒に送っていきます。そのような環境の中では「謙虚にフラットな姿勢で違いを受け入れ、その違いを尊重していくことが大切です」と、新入社員に伝えました。
入社式は以下11名の役員の紹介、そしてそれぞれの役員からのお祝いの言葉で締めくくられました。
新入社員は、約2カ月間の研修を経て、夏頃に各部門に配属、「『やりたいこと』を『できる』に変える」さくらインターネットのメンバーとして仕事に加わっていきます。
執筆・編集:さくらインターネット 広報担当
参考情報新卒採用特設サイト(さくらインターネット)
さくらインターネットの企業理念:「やりたいこと」を「できる」に変える
※こちらの記事は、さくらニュースの転載となります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?