新月の願掛け
今回は新月の祈りをご紹介致します。
新月のたびに
自分が叶えたいことを
宇宙に向って投げると
人生が自分の願う方向へと
動いていきます。
台湾で知り合いの人が
何日か台北の観光案内を
してくれたのですが
その中のある日、
「今日はどうしても龍山寺へ
お詣りに行かないといけないので
一緒に行って待ってて欲しい。
参拝が終わったら、
また観光案内するから」
と言われ、お詣りに同行しました。
すると、龍山寺の境内は
足の踏み場もないほどの人人人!
※これは新月、満月以外の日の
映像なので、境内が空いています。
夜だったので、薄暗く、
階段という階段には
人が両手を合わせていて
お経の大合唱で、
バリ島のケチャのように
トランス状態になりそうでした。
後で聞いたら、
新月、満月に龍山寺を参拝し
願掛けすると願いが叶うから
人が集まるそうです。
(私の体感では、
龍山寺は台湾全体を守る民族神が
集まっている印象でした。)
案内してくれた台湾人の人は
自営業なので、
ビジネスの成功を祈念して
毎月、新月と満月の
お詣りとお祈りは欠かせない。
重要な商談が近いときは
参拝だけでなく、
祈祷も申し込んで受ける
と言っていました。
その後の2021年に
私は浅見帆帆子さんのこの動画見て、
「新月の祈り」が欧米でも
スピリチュアル思想を
信じている人たちの間で
効果があると広まっていることを
知りました。
多くの人が祈りを捧げる日は叶いやすい
そういうことがあったので
私も新月・満月に
願掛けをしてみました。
月に2回、自分の人生を
これからどうしていきたいかを
考えるのは
良い習慣だと感じましたが
願掛けが叶っているという
実感はありませんでした。
そんなとき、
新月と満月のときに
Youtube Liveの願掛けイベントを知り、
参加しました。
すると、
願掛けしたことが実現する方向に
人生が動いていくのを
感じました。
同じ時間に大勢の人と
一緒に願掛けすると叶いやすい
と感じました。
第二次大戦前の日本では
願掛けで、お百度詣りをする人が
多かったことは
聞いたことがあるかと思いますが、
朔月(新月)と望月(満月)に
神社を詣りをする習慣もあった
ようです。
それは大勢の人が一か所に集まって、
つまり、
神社に集まって
参拝者が各々のお願いを祈ると
叶いやすいことにも気づきました。
朔日詣りと望日詣りの違い
朔日詣り(旧暦の1日は新月)と
望日詣り(旧暦の15日は満月)の違いは、
何でしょうか。
新月は
これからやりたいこと、
叶えたいことを願掛けするのがよく
満月は
止めたいこと、
断ち切りたいことをお願いする、
または、
新月にお願いしたことの
進捗状況の報告を
満月の日に祈るのがよい
とされています。
願いが叶いやすい時間帯
新月・満月の時刻を過ぎてから
48時間以内が願いが叶いやすく
最も効果が高いのは
新月になってから8時間以内
と言われています。
願掛けは一人で行っても良いし
家族や友人と一緒に行ってもよいです。
もちろん神社に参拝するのでも
良いと思います。
願掛けのコツは
こちらも参考にしていただくと
よいかと思います。
今回は「新月の願掛け」
をお送り致しました。
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは クリエイターとしての活動費に 使わせていただきます!