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両親を選んで生まれてくる(5):自分の知り合いの中から探す

※2023年1月26日に
 アメーバブログへ投稿した記事を
 加筆修正したものです。


前回のはこちら。



今までは、
他の人が言っている
親子となる仕組みでしたが、

今回は私の場合を
お話したいと思います。


私の場合は、
まず日本に生まれることが
決定
しました。


日本に生まれたい人が
大勢いて、

日本に生まれる権利を
ゲットするのが
本当に大変でした。


私の友人が
日本に生まれる権利を
ゲットしていたのですが、

譲ってくれたので
私は日本に
生まれることができました。

※その人は
 日本に生まれて
 漫画家になる予定でした。

 でも、日本に生まれる権利を
 私に譲ってしまったので、

 日本ではない国に生まれ
 産業デザイナー
 (インダストリアル・デザイナー)に
 なりました。
 
 それを知ったとき、
 その犠牲に見合うだけのことを
 私は成し遂げていない
 と感じて

 申し訳ない気持ちで
 いっぱいになりました。 


次に、
親になってくれる人を
探しました。


親になれるのは
日本に生まれる権利を
持っている人の中で

私の人生計画に
協力してくれる人です。


過去生で何度も
私の妹だった人が

「あなたには
何度もお世話になっているから」

と、母親役を
引き受けてくれました。


それで、私の父親は
母親になってくれる人の
結婚相手
と自動的に決まりました。


つまり、
彼は、過去生で
私の義理の弟だったことが
何度もある人なので
顔見知りでした。


※私の場合、
 今生の両親は
 どのように決まったのかを
 一気に思い出したのではなく、

 10回くらいに渡って
 断片的に思い出しました。

 それをつなぎ合わせると
 上に書いたようになることが
 分かりました。


私の場合は

「雲の上でモニターを見て
両親を選んだ」

のと随分違いますね。


私の場合は

私が頭を下げて

親を引き受けて
もらっています。




もしかしたら
親になってもいいよ
という人が

多い人と少ない人では
親探しの大変さも
違うのかもしれません。



本日も閲覧くださり
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今回は
「両親を選んで生まれてくる」
5回目
「自分の知り合いの中から探す」

をお送り致しました。



このシリーズのものです。




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