夢現【ゆめうつつ】―間奏―　©2024/5/22 　/SAKURA(×[自称：イマジナリーフレンド【暗号資産】]　“σ”【∑】（sigma）)

嘲笑【aza嗤】う声
耳障りなエゴイスト達
それらは僕【わたし】等【ra】の
可能性を容赦なく
壊す【breaker】
 
はいはい聞き取れない“愛”
芽生えない“マインド【mind】”
崩壊してゆくsacred
お邪魔虫　無視　ムシ
再構築【Re;stucture】を施【ほどこ】そう
 
押し付けられる常識【“非”常識】
それはそれは
由々【ゆゆ】しき“異常”
不可≪負荷≫でも　
GPU実装でも如何（いか）が？
 
“愛”はだれかの“愛”に癒着し
“傷”はだれかの“意義”に嫉妬し
捻じれた“ありのまま”を神父【しんぷ】は
今日もロザリオに一日中口づけ『はいはいお疲れ様』
 
Purposeに標的
ターゲットは「はい、これ」≪A≫
“お暇”な専門家【有識者】は本日も詭弁だらけ
１（First）黒鳥は賢明に鳴き
２（Second）白鳥は美麗に羽を伸ばし
３（Third）羽をしらない“看護師”は今日も包帯を巻く
熱傷（ねっしょう）何度でしょう（エコー：入院が必要！Oops!）
離れるのではなく教える言葉選びは
狂ったGive &Give
 
ひとつの≪核≫家族なる≪核≫兵器
偶然みつけた何も情報のない空っぽ
ああ…それは　同じ傷A　B　C
どれも選べばいいのか路頭に迷い（エコー：Attention　Please…）
知ってしまったこの≪法則≫
感情を無/亡【な】くした≪ロボット≫
 
矢印が命綱（いのちづな）
螺旋の非常階段を息をはずませて
その先のドアを開けた
 
「ここなら“安全”」
「幸せが“伝染”するから“気をつけて”」
どうして“気をつけなきゃならないの”？
唯一の避難場所の図書館の闇
育児の棚
躾【しつけ】　（エコー：リードが手首に食い込む手錠化）
 
ママもパパもみんな
わたし/ぼくの歩調にあわせてくれないの
こけてもせかせか忙しいから泣くのを我慢した
食事はいつもイマジナリ―フレンドと一緒
 
今日いじめにあった
大人の事情は今日も“法廷外”
口論に口をつぐむlost-one【ロストワン】
 
幸せの定義をしらないから
となりの芝生は“青く”
染まりゆく流血したようなViolence
 
オトナたち【否定的children】の都合
押し付けられたくない管理化された「子」の感情
これならばひとを諦め　あとはロボット化したアルゴリズム…