(タイトル未定)

世間を騒がせているコロナウイルスとかいう奴の影響を受けて、どうやら私が心血注いできたサークルの最後の追いコンも中止まで秒読みのようであります。

かなしみとか苦しさとかそんな簡単な言葉では言い表せませんが、今、すごく気分が落ち込んでいます……

私がなんとしても、何を引き換えにしてでもやりたい、と思っていても、それは個人の我儘でしかなくて。

むしろ大人数を危険に晒すような、そんな幼稚で危うい考えは認められるわけもありません。

そんなどこにも行き場のない腐った気持ちと怒りにも似た気持ちのようなナニカ(なんだそれ)とを詩というか歌にしたので置いておきます。

濁ったまなこで
淀んでいるこの先をぼんやりと
ただただ諦め眺めている
抵抗しても疲れるだけだったから

また誰かが旅立ったようだ
そうよね苦しかったよね
無責任な未来への期待を受けて
生きる意味を奪われて
削られて

どうしてこんなに無力なのと
涙を流し続け気づいた
最初から何もわたしにはなかった
全部まやかしでしかなかった
すべてが崩れ落ちて
闇の中で座り込んでいた

胸の下が重い
酸素をうまく取り込めない
あの濁った池の魚みたいね
明後日には水底が空になるのかしら

わめいても泣き叫んでも
どうにもならないのよ、と
あの赤子にも伝えたらどうなのだ
ひた隠しにされて裏切られる
可哀想な子供に

どうして希望を持てと、
未来は明るいなどと
しょうもない嘘を並べたてるのか？
真実を悟ったそのときの
地獄をお前も味わえと
愉しんでいるのか？

こんなにも長い間
無意味に人生を重ねて
全てを絶たれた今
どうしたらよいかなんてー

ーもう、理解っているでしょう？

クソッタレの世界(ここ)に
未練などひとかけらもない
そうね最期の望みといえば
もう二度と暖かいリビングで
誰かと夢を語り合うような、
そんなことがないように、と

これを書いたらちょっと気持ちが落ち着いた(どういう心境？？？？？)ので、今度から新しいストレス発散法にするかもですね…

まあ、言いたいことはひとつだけです。

コロナのバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！、！！！！！