天皇（親）と国民（子）の絆

都知事選に立候補されている内海聡氏の
「神武天皇は縄文人をブチ殺した侵略者だ」等の、
天皇陛下についての発言に対し
茂木誠さんのご意見を紹介します。

（一部、文字おこし　意訳）
余りにも事実に反する歴史、偏った歴史の見方を
貴方（内海聡氏）のような影響力のある人がユーチューブを使って拡めると
これは実際に影響が出てくるんですよ。
それはひいては日本国民の団結を乱し、日本の解体を招き
そしてそれは、結局
日本を食い物にしようという外部の連中を利する事になるんです。
ですから、そこは私は歴史の専門家として
ハッキリと言わせていただきます。
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●天皇（親）は国民（大御宝）と共にあるのです。
●『しらす』…民の気持ちに思いを馳せるの意
●天皇はひたすら、人々の安寧を祈る祭司
●日本人の強さは、団結心 　
　＝ニホンミツバチは日本人を象徴
●内海氏が吐いた用語『天皇制』は 共産党の造語
（この用語の次に出る言葉は「～を倒せ」）

蜂は刺すと死ぬんですよ。
ニホンミツバチは特攻精神で、集団でスズメバチに特攻する。
このミツバチ達は、皆、兄弟なんです。
では死んで、誰を守っているの？
それは、お母さんである女王蜂（天皇陛下）や兄弟 を守る為に、
「自分は死んでも良いんだ！」と。
…これが、 日本人なんですよ。
神風特攻とか、人間魚雷・回天とか
あの絶望的な攻撃が出来るのは
世界でただ一つ、日本人だけです！
では何故、それが出来るのでしょうか？
それは
『我』『個人』…という意識が無くなるんです、日本人というのは。
これが日本人の強さ、日本人の恐ろしさです。
この日本人を、特にアメリカは非常に畏れた。
そして今も尚、畏れている。

アメリカはこの日本人を弱体化する 一番効率の良い方法を考えた。
それは 天皇と国民の絆を断つ事。
天皇の権威を汚す情報戦略等で
天皇陛下と国民の信頼の絆を弱める。
国民が天皇を信頼できないよう、仕向ける。
アメリカは、これが一番効果があると解っている。
（今回の、内海聡氏が発言した様に） だからGHQは 天皇の弱体化を 共産主義者らを利用してやってきた。

こうした外国勢力による日本弱体化攻撃に対抗するには
先ず 団結が必要なんです。
団結の中心は、親（天皇）なんです。
親を中心に、兄弟（国民）が家族のように一つになって
外国の手先勢力に立ち向かいましょう。