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石平氏「反日テロ時代」中国政府は内心「よくやった!」と賞賛

我が国は1990年代後半には世界全体のお金の約2割を握っていました。
しかし今は5~6%、世界に対する日本国家の影響力、存在感は小さくなり外交力そのものが激減しています。

この「経済力は外交力である」で解り易い現象としては中国があります。
ちょうど日本のGDPを中国が追い越した2010年から、
それ迄虎視眈々と日本の領土(海底資源など)を狙っていた中国が、尖閣に大胆に領海侵犯するようになりました。
安全保障が危ぶまれています。
近年は毎日尖閣諸島沖に領海侵犯、先日は領空港までしています。

2010年9月

┃『反日』を国是とした中国政府による歴史の歪曲

オレンジ計画というアメリカによる日本殲滅計画(1897-1945年8回改定)以降、アメリカは中国に資金、武器等を流し、常に中国の背後で日本を攻撃してきました。
日中戦争は、そのアメリカが日本に仕掛けた日米戦争です。

●歴史戦、情報戦
狡猾なチャイメリカ(アメリカと、中国の悪魔勢力)は、日中戦争に於ける一連の出来事も全て「日本が悪い」とし
自国のみならず、日本の教科書までもが、日本人に日本が悪かったと記述させ、洗脳しています。
中国は自国民を反日思想にして「兵器化」し、日本を攻撃させます。
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■ 中国政府の反日教育 国民に日本人への殺意を植え付ける  
https://x.com/Naniwamono1/status/1837017421754015926
https://x.com/May_Roma/status/1836721592950268123
https://x.com/May_Roma/status/1836718650364924358
https://x.com/yukin_done/status/1836603735172354454
https://x.com/S10408978/status/1704332825116418353
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中国政府は一貫して反日を国是とし
反日の法律や記念日を制定しています。
近年も3つの反日記念日を増やしました。

そうした中、今年に入り靖国等日本中の神社仏閣での落書きや放尿事件…
そして先日9月18日は中国の反日記念日「国恥日」には
広東省の深センで日本人の10歳の男子児童が男に刃物で刺され、翌日未明に死亡しました。
この日「国恥日」とは
柳条湖事件で悪なる日本に支那はひどい目にあったとして「この日を忘れるな」となっている日でした。

この日本人男児を殺害した事件について中国外務省は
詫びる事もせず「どの国でも起こり得る」と反論しました。
これに対し、石平太郎さんはXや「あさ8」等で次のように言われます。
「中国政府は中国の国民を反日に洗脳し、攻撃させる。
(→国民を兵器化し、日本を攻撃)
中国政府は寧ろ内心『よくやった』と賞賛している。
今回の反日テロ行為に賛同し、容認している。
だから今後も繰り返され、更に拡大する

というのが私の確信です。
日本人の子供をワザと狙って殺す…これは中国だからこそ起きた(「どこの国でも」…ではない)」
「…しかし実際に洗脳された中国人が日本に来て日本人と接してみると、中国で教わった日本人像とは全く違う。
日本人は穏やかで、親切です。」
と言われています。

中国は、洗脳し『兵器化』した自国民を日本に送り込んでいます。
この危険分子に対し日本政府は返済不要の奨学金を与え
(日本人の学生には返済を強いた学生ローン
 →返済できず、自殺)
また医療費を医療保険制度を適用し安くしたり、生活保護を日本人より安易に与えています。

NHKでは放送テロを起こさせたり…

人は先ず、正しくなければなりません。
嘘やごまかし不正があってはなりません。
真実が貫かれていなければなりません。
大義が貫かれていなければなりません。

悪なる勢力に媚びることなく
真実、誠実を以て人生を結実させましょう。