竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で税務知識を取得できた

前回の講義のあらすじ

前回はじめて投稿させていただきました!
群馬県在住の者です。
前回は事業をやるうえでの絶対常識を学びました。
竹花さんの情報は本当に明日にでも使える内容で質もすごいです。
感動しすぎて泣きそうです(笑)

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「【第三期WEEK2】払わなくていい税金を払うな!税務スキルを大爆露!」を見てみた

収入のコントロール

収入のコントロールって何?と思う方は少なくないと思います・
ずっと会社員の方やまだ社会に出てないとこれに触れることはないと思いますし、そもそも勉強する機会なんてありませんでしたからね。
会社員の方は決められた給料を会社から振り込まれるのでコントロールはほぼできません。
しかし副業、個人事業主、経営者になるにつれてコントロールができるようになります。
経営者は自分が貰う役員報酬を1万円にする人もいます(実際には儲かっているが裏技を…)

まずお金って何?

お金と聞くといろんな意見がありますよね。
いいと思います。
私はこれを言われてぶっちゃけ思考停止しました(笑)
交換材料だったり、ただの紙切れだったり、考え方はそれぞれですが、竹花さん曰く
信用
だそうです。

じゃあ信用ってなんだ?

なぜ銀行はお金を貸すシステムがあるのか考えてみましょう。
例えば銀行からお金を借りるときは必ず勤務先情報や自信の情報を見られます。
会社の業績が悪かったり、健康状態がとても悪かったりするとお金を貸したいとは思えません。
つまり貸す・貸さないの信用は期待値によって決まるわけです。

VUCA時代

今はVUCA時代と呼ばれています。
昔は折り畳み式の携帯だったのが今はスマホでネット銀行なんて出てきています。
終身雇用時代で年齢を重ねれば安定だった時代からむしろ年寄りは使い物にならなくてクビにさせられる時代になりました。

いつ会社が潰れてしまうかもわからないので信用の値が変わりました。
未来値から実績値の時代に変わりました。
具体的には、学歴があるし大手に勤めてるから信用があるという時代から、これだけ稼いできたから信用があるという時代になりました。

ビジネスでの信用を作るには

固定費を少なくすることです。
コロナなどで売り上げが一切なくなった時、固定費は店を開いてなくてもかかってしまうのでその時には赤字になってしまいます。
逆に固定費が少ないと売り上げがなくなってもそこまでショックを受けることはありません。
会社の利益は株主のものなので赤字になる可能性が高い会社よりも、利益はそこまで高くなくてもいいから赤字になりにくい会社の方が投資しやすいです。
つまり利益の残し方が信頼の得方になるということです。

利益の残し方でみんながやっていないこと

それは税金です。
税金は当たり前に払わなければならないと思っている方が大勢です。
年収1億円の人は最高税率55%を払っているので手元に4,500万円しか残りません。
税金恐ろしすぎる….

しかしこんな税金を多く払ったところで、病院での対応は同じです。
考えてみてください。
朝重たい体をたたき起こして満員電車に乗って出勤し、怒られながら夜まで働いているのに給料の2/1以上は税金で取られます。
なのに多く税金を払ったところで対応は変わりません。
働けるのに生活保護をもらって遊んで暮らす人もたくさんいます。
なんだかイライラしてきますね(笑)
税金は義務ですがその中でも少なく納める方法はあります。

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具体的な方法

海外で法人設立する
日本で起業してはいけません。
日本で起業したら法人税や地方税、消費税など合わせて45%がかかってきます。
それだけではありません。
会社を売却だったり閉業するときはキャピタルゲイン税がかかってきます。
そして子供などにお金を相続するときも相続税がかかってきます。

海外と日本の比較をしていきます。
香港は利益が2千万円だとしたら約8%かかってきます。
日本はその約5,4倍の税率です。
2千万円を超える分は約16%かかります。
日本は2,7倍の税率です。

起業するなら圧倒的に海外の方がいいですよね。

オンラインのメリット

日本の消費税は10%です。
一万円の商品を買いたければ一万千円をお店に払います。
お店は後に消費税を国に納めます。

次に香港でウェブサイトを立ち上げたとしましょう。
あなたがそのウェブサイトで一万円の商品を買ったとします。
消費税はウェブサイトでは払わないであなたが国に申告して納めに行かなければなりません。
あなたが払わなくてもウェブサイトの責任にはならずあなたの責任になります。
ですが国は実態が把握できません…(お察しください(笑))
竹花さんがやっていたインスタのビジネスのプランでも日本ではなくどこかの海外を拠点にしていたので税込み表記ではなく全込み表記でした。

定款を多く書く
定款を書いたところで必ずその業務をやらないといけないわけではありません。
書くことで「競合調査費」などの名目で経費計上できます。
美容室やホテルに泊まった時などですね。

株主は1人にする
株主は必ず1人にすべきです。
仮に株主が2人いて株主A,Bとします。
例えば今年の売上が100万円だったとして、株主Aが接待交際費としてデートにいって100万円使ったとします。
それを経費とします。
そうしたら株主Bには1円もお金が手に渡りません。
だから株主を一人にしないと揉めるので会社を財布として使えません。

他人の会社で事業をする
どういうこと?となりますよね(笑)
最初に日本で事業をやっていたとして、利益が残ってしまいました。
このままだと半分税金で持ってかれてしまうので、海外に自分の会社を作りました。
ホームページ制作費でその利益分を海外の会社に移そうとしました。
しかしそんな簡単に物事はうまくいきません。
移転価格税制が存在します。
相場を国税が調べて明らかに相場とかけ離れていたりしたら日本の方で計上しないといけなくなります。
これはグループ会社だったり自分と関係している会社だと起こってしまう問題なわけで、他人の会社にしてしまえばいいのです。
そうすれば移転価格税制は適用されません。

他人の名義って怖いと思うかもしれませんが問題ないです。
名義を売っている会社がこの世には存在します。
その他人の会社から業務委託契約を結んで、いくらか払ってもらいます。
そこでいろんなことがあるので経費を相手に負担してもらうとします。
そうすればかなりの節税になりますね!

まとめ

オフラインは次回の講義で話していたので次回までお楽しみに!
みなさんはこの日本の税率についてどのように考えますか?
正直高すぎます。
所得税の最高税率55%ってとんでもなくないですか?
私の知人で漁師の方がいるのですがおととしの年収2,000万円程だったのですが1,000万円以上税金で持ってかれたそうです。
正社員なので税金を少なくする方法はないですが、どうにかなりませんかね…
百歩譲って困っている人や孤児院などにお金がいくならがんがん税金を払いたいです。
ですが実際は訳の分からない政治家や軍需にお金を使われています。
この世界は残酷ですね。
この情報をしっかり吸収して節税をしっかり行いたいです。
てかそもそも節税という単語が存在すること自体おかしくありませんか?(笑)
今回はオンラインでの税金の裏技でしたが次回はオフラインでの話になってきます。
私はもう受けたのですがとても面白かったです。

では今回もありがとうございました!

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