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竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で税務知識を取得できた②

前回のあらすじ

前回は最初の方でお金とは何かについて話しました。
読んでくれた方は何だったか覚えていますか?
信用です。
この時代に信用を得るには未来値ではなくて実績値となりました。
確かに終身雇用が常識だった時代は終わり、とにかく生き残るにはスキルが必要な時代となりました。
会社に依存せずに自分で稼ぐ力だったり、人と違うスキルを身に着けて給料の高い役職に就くことが最も必要です。

そのお金という信用をたくさん残すにはやらなくてはいけないことがあります。
ぞれは税金の対策です。
沢山稼いでいても税務知識がなくて損をしてしまったら努力が水の泡です。
その具体的な知識について、前回はオンラインのみをお教えしました。
今回はオフラインについてやっていきます。

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「【第三期WEEK3】無知の罰金節税スキル」をみてみた

前回はオンラインでの税金の減らし方(利益の残し方)について学びました。
今回はオフラインの場合どうやるかについて学んでいきましょう。

日本で飲食店をやっていたとして、日本で売り上げた分の消費税は日本で納めなくてはいけません。
これは仕方のないものです。
ですが飲食店で予約料や、メディア利用料などを払っていると思います。
では会社を、飲食店を経営している方が海外に作ったらどうでしょうか?

国内で法人をたて、飲食店をやるとこんな感じになります。
飲食店の業界では利益が30%残れば良い方だと言われています。
しかしもし30%残ったとしてもそこから法人税や消費税が取られます。
ですが税金を抜いたとしても10%残ればこれもいい方です。
100万円の売り上げでも10%残ればいいって、なんかおそろしいですね(笑)
ビジネスはそんな簡単ではないことがわかります…

これを海外に法人をたて、20万円をホームページ制作利用料などでそこに払うとします。
もちろん他人名義です。
前回のを見てくれたらわかると思うのですが、自分名義だったり関連会社だと移転価格税制が適用されてしまいます。
相場に見合ったものなのかを見られ、見合ってなかったら日本の会社で納めなくてはならないのです。
しかし他人名義だとそのようなことはおきないので安心です。
日本での10万円は、消費税分なので納める税金はありません。
そして海外の分は法人税を引いても18,4万円残ります。
国内の法人のみでやった場合と海外で作った場合の利益には1,8倍の差があります。

今回は100万円規模の例えでしたが、何億円規模の売上を上げている人たちもいます。
海外の例の会社で利益を得たとしても日本で暮らすから日本で使いたいという人は多いです。
業務委託費などにしたらそれはそれで税金が発生してしまうのでダメです。
税金をかけずに日本に移動する方法は投資です。
銀行からお金を借りた分に税金はかかりませんよね。
それと同じで投資に税金はかからないという、素晴らしい案があるのです。
なぜ投資したのか言われたら、竹花さんだったらロマンというそうです(笑)

竹花さんは月に税理士に60万円支払っていたそうです。
(この講義の放送日は3年以上前なので今は変わっているかもしれません)
日本の税理士は言われたことをやるだけの人が多いです。
それもそのはず、月に1,2万円ほど支払われたところであなたが税理士ならわざわざ時間をとってコンサルしますか?
私だったらお金はしっかり稼ぎたいので余裕がないときにそれは絶対にできないです(笑)
実際に竹花さんはその60万円にコンサル料が含まれているらしいです。
他にも経営をやる上での節税方法があるので見ていきましょう!

社会保険料

月収30万円の人は社会保険料をだいたい4万円程度払うそうです。
そうしたらその月収30万円の人の手元に残るのは26万円です。
ですが会社も月収30万円の人の社会保険料を4万円負担しなくてはなりません。
会社と従業員で折半という仕組みだからです。
これ、たかが4万円だと思ってるかもしれませんが、額が大きくなるにつれて結構きつくなってきます。
そのしゃきあ保険料を少なくするためには会社を複数持ちます。
開発営業と人材営業を同じ会社でやっているとしたら、開発営業会社と人材営業会社のように2つに分けちゃいます。
人材営業会社の方では雇用契約にして、開発営業会社の方では業務委託という形を取ります。
雇用契約では、正社員になるためには最低何日勤務、何時間勤務、最低時給が設けられているので13万円以上にしなくてはいけないので13万円にします。
残りの利益は開発営業会社の業務委託にします。
業務委託なら経費を使えば削減することができます。

減価償却


税金から露骨に逃れようとする人がいます。
例えば、売り上げが500万円だとして300万円の車を買ってそれを経費にします。
そうしたら税引き前の利益は200万円で100万円税金で取られ、100万円手元に残ります。
ですがその買った車を決算後すぐに売って売却時の利益が300万円だったらどうでしょう。
これを防ぐために車を買った費用は経費になれません。
資産になります。

車代を経費にするには300万円を毎年50万円に分けて6年払うのです。
車の価値は年がたつにつれて下がっていきます。
買い物にオススメなのは中古品です。
新車は6年かけて300万円を払うので年間100万円しか経費として使えません。
しかし3年落ちの中古品だったら、3年間で300万円を分割できるので経費として使える額が増えます。

減価償却をしっかりと理解していないと、大変なことになる場合があります。
売り上げが400万円、利益が400万円だとして300万円の車を普通に購入して経費で一括で落とそうとしても、できなかったという人はザラにいます。
もしそうなったら、約100万円の税金が払えなくなります。(黒字倒産)

20万円以下は一括償却

減価償却を考慮した裏技的な商品もあります。
飲食店やカフェなどでクレジットカード決済をするためにアイパッドが置いてあることはありますよね。
それは無料でアイパッドを配っている会社があるからです。
理由は、20万円以下の資産というものは一括償却ができるからです。
それを投資商材として売る人がいます。
その人はアイパッド代が経費になるので物凄い良い節税になります。
アイパッドの決済手数料は投資家に長期的に払われます。
クレジットの決済手数料には保証もついて来ます。
75%の保証なので保証のお金が返ってくるだけでもお得なのです。

まとめ

今回は前回に引き続き税金の節税スキルを取得できたと思います。
私は今まで税金について一切知らなかったといっても過言ではないくらい無知でした。
ですのでとても難しく感じました。
皆さんはどうでしたか?
私のように税金について調べたことない人は難しかったと思います。
ですが何も悲観的になる必要はありません。
こうやって節税をする方法があることを知れたことが大きな資産になっていくからです。
もし起業するとなって馬鹿正直に多くの税金を払うことはなくなりました。
そしてこの講義に戻ってきたり、ほかの講義をみることで実践ができます。
このように自分がしたことに自信を持つことがとても大切です。
忍耐力がある人は自己肯定感が高い傾向にあるので、自己肯定感を上げて忍耐力を付け、ビジネスやスキルアップに挑戦していきましょう!
少し話が逸れてしまいました(笑)
まあ言いたいことは、難しくて忘れてしまっても無駄なことはないということです!

今回もありがとうございました!

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