竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で経済と経営の相関性があることを知れた

前回の講義のあらすじ

前回はサブスクについての理解ができたと思います。
今までの時代と今の時代の違いからサブスクの種類、始め方など色々学んだかと思います。
確かにいまある多くのサービスはサブスクで売られています。
某TikTokerの商材は一括30万円でその情報は他社に絶対に言ってはいけないみたいなルールがあります。
その人はめちゃくちゃ大金持ちなのですが顔相は悪く、とても善行してきて成り上がった人には思えません(笑)
人を騙して億万長者になったのか、詳しくはわかりませんが、自分の商材に自信があるなら30万円なのではなく、サブスクで売ればいいのに、と思ってしまいます。
それができない理由があるなら、そういうことだと察します(笑)
FXや株の動きなんてわかるわけありませんよね。
話が大きくずれてしまいましたが、自信があるならサブスクで売るべきだということを昨日考えていたので皆さんも詐欺かどうかを判断するときはこれを判断基準にしてください。

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「【第三期WEEK8】給料が上がらない理由はこれ!経済と経営の相関性理解」を見てみた

経済を支える日

これを言ったら人生純粋に楽しめなくなるかもしれませんが、大人になったらそんなことを言ってられないので言います。
(これは本当にどうでもいいのですが、大人という言葉は、「音無」から来ています)
メリークリスマス、ハッピーニューイヤー
など、これらの行事はどんな意味をもたらしていると思いますか?
小見出しにもある通り、経済を支える日です。
冷静に考えたらそうですよね。
なぜキリスト教でもないのに、祝うのか、というかそもそも本国でもクリスマスだとか言ってチキンを食べたりしてないらしいです(笑)
プレゼントを買って、経済が活性化します。
それがいいとか悪いとかの話をしているわけではないので安心してください。
ただ、知ると知らないでは話は変わっていきます。

日本の経済事情

日本はバブル崩壊後にずっとデフレが続いています。
2014年4月に消費税率が5%から8%になる前に一気に国民が買ったことで一時的に上がったものの、そのあともまたデフレが続いております。
過去20年間のGDP成長率では主要国で最下位です。
最下位かつ下がってるので大きな問題ですね。
なぜこのような問題が起きているのかですが、政府の経済運営に問題があったそうです。

そもそもインフレ・デフレとは

欲しいが多い時代=インフレです。
この一言がとても分かりやすいと思います。
例えばラーメン屋に超行列ができたとして、800円で売っていましたが値上げしても行列が途絶えることはないと思い900円で売りました。
案の定行列はなくなることはなく、どんどん値上げをして経済成長が行われていきます。
逆に、買ってが多い時代=デフレです。
ラーメン屋に誰も人が入ってこないので800円の値段にしていたラーメンを700円、600円と値下げをして、来てとアピールする物が売れなくなる時代です。
インフレとデフレ、どっちがどっちか1回で覚えることはとても難しいと思います。
うまい棒で例えるのがわかりやすいでしょう。
15円になったらインフレ、5円になったらデフレです。
物価が高くなるとお金の価値は安くなるので、こんがらないようにしましょう。

インフレ=景気がいいは嘘

中学や高校の授業でインフレは景気がいい、デフレは景気が悪いというような情報を耳にしたことがあるかもしれません。
この情報は本当に浅いです。
部分的にあっていますが、これが正解みたいなことを言うのは決して違います。
デフレは物が売れない時代なので飲食店だったりの営業時間を減らします。
従業員の数も減らします。
そうすると利益が残るかと思いきや、従業員の所得が減るので消費も縮小します。
すると収益も減ってしまいます。
その結果また規模が縮小します。
この負のスパイラルが行われるのでデフレは確かに景気が悪いです。

ではインフレはどうでしょうか。
デフレの時に国は何か策を立てなければいけないのでETFを購入します。
EYFとは、日本の上位の企業の株のことです。
そうすると、企業の株価(価値)が上がるので所得を上げたり雇用を増やします。
所得が上がると消費も上がるのでそれに応じて収益も上がります。
そして企業の生産も上がります。
これでエンジンがかかるのでデフレを脱出することができます。

ただ、日本がこれを実行してもうまくいかない理由が2つありました。
1つ目は、株価が上がっても給与は上がらなかったこと
2つ目は、消費税を意味不明なタイミングで上げたことです。
実は国民全員にお金を給付していたこともありました。
株価を上げてもうまくインフレにならなかったからです。
なのにこれもうまくいきませんでした。
なぜかというと、日本は景気(人の気)が良くなかったからです。
今の日本人はネガティブな人ばかりです。
国民が悪いというよりは学校教育、テレビなどのマスメディア、アメリカの内政干渉などが大きな原因ですが今はそんなことどうでもいいです。
お金を給付したとしても、未来が安定されている国民なんて1割もいないと思います。
だから貯金をします。
日本のタンス預金(使わないで貯めているお金)は30兆から80兆と言われています。

デフレになると、仮に500円で売っていたビールが300円で売られるようになるとお得感があると思います。
しかし家を購入するなどで借金をすると、その利息が目立つので安易に銀行や国からお金を借りれなくなります。
だから銀行は金利を下げます。

インフレが起きても、よくないインフレというのは、例えば石油が足りなくて高くなったらプラスチック材料の日用品が高くなります。
ガソリンも高くなるので流通にも影響します。
流通に影響するということはすべての物が高くなるといっても過言ではありません。
これは私たちの給料が上がってないのに物価が上がる現象なので、ダメな例のインフレです。
普通は家が100万円だったのが、家を欲しい人が一気に増えて400万円になったとします。
意味の分からないくらい過剰に需要が発生するのでバブルのように一気に弾けます。
インフレにも種類があるのでしっかり把握しましょう。

これらの知識は投資に役立ちます。
もちろん投資なので長期保有を前提に考えて話します。
景気がいい時(程よいインフレ)は投資はせずに、景気が悪い時(デフレ+過剰インフレ)に投資をするべきです。
アメリカでの事例で、ITバブルと同時多発テロのときに、FRBの低金利政策で景気が活性化しました。
景気が悪かったのに、それのおかげで一気によくなったので沢山儲けられた人が出てきました。
もっと景気が悪くなるかもしれないとビビッて投資をせず、チャンスを失うのはとてももったいないので、勝負にいきましょう!

まとめ

今回はインフレとデフレについて学びました。
インフレにも種類があり、ダメなインフラは結局デフレを生んでしまいます。
私は昔インフレとデフレについて、授業で学びました。
ですが、竹花さんの講義ではそれが覆されるような情報ばかりでした。
学校で学んだことが何も意味がなかったといえるようなものですね(笑)
まあ所詮そんなものです。
自分から取りにいかないといい情報は掴めません。
これからも竹花さんの良い情報をかみ砕いて発信していくので是非見てください!
ありがとうございました!


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