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櫻坂三期生ライブ大阪公演の完売是非の重要性 毎日note neo #04 櫻坂な水曜日 2024年9月4日付

夏は台風に振り回されたものの、櫻坂BACKS LIVE FINAL、日向坂四期生ライブ初日を見ることができて、結果として充実したものにはなった。一方で、櫻坂三期生ライブまで有給取って参戦、というのはさすがに厳しすぎるので、諦めざるをえなかった。

諦めたくないに決まってる。本音は。

今後四期生が入ってきたら、おそらく三期生だけのライブなど考えにくい。ということは、今しかないのである。

そんなふうに考えると、関東に住んでる皆様はそれだけでどれほどのアドバンテージかという羨望度100%の思いも湧き上がってくるし、地方Buddiesの多くは共感していただけるのではないかと思ったりする。


ま、それはさておき笑


東京公演のチケット。こちらとしては完売のこの速さは特に驚きもなかった。そりゃそうだろうなと。
一般販売も光の速さでSOLD OUTになってすぐ、こんな情報が飛びkんできた。

で、私も勢いでこんなツイートを。

まぁこのツイートの意味としては、これだけ櫻坂のライブチケットが当たりにくくなっているにも関わらず、申し込んで落選というのがこの数年ほとんどないので、もしかしたらそうなるかもしれないという恐怖が襲ってのことである。つまりそれくらい、一瞬で埋まりそうな気もした故でのこと。

実際、三期生だけで大阪城ホールが埋まるとなると、相当大きなインパクトにはなる。ただ少し冷静になって考えてみたときに、プラス要素が多い一方で、全く懸念材料がない、というわけではない。

櫻坂日向坂は、どうしても関東近辺での活動が多くなりがちで、日本全国の知名度を分布的に考えてみたら、一極集中しているような気もしなくもない。もちろん地方にもコアなファンはたくさんいるし、そういう皆様はSNSでも積極的に発信されているとは思うけれど、母数から考えたら「ある一定層」程度にとどまっている感じはする。

確かに関西は、櫻坂においては出身メンバーも多く、それなりに知名度もあるとは思う。おそらく運営としても、その点を考慮したこともあるだろう。
三期生で言えば、山下瞳月が京都で関西圏は彼女だけだが、向井純葉が広島、谷口愛季が山口、中嶋優月・的野美青が福岡と西日本が多い。これらは間違いなくプラス材料ではあるだろう。

一方で考えておかないといけないのは、関東ほど知名度が達していないこと、それに関連して関西圏以外のBuddiesの皆様がどれだけ遠征してくださるかということ、平日夜であること、などがどれほど影響するかは未知数だ。

加えて、メンバーの体調面の問題。

特に三期生のBACKSメンバーは、8/23〜25で9th BACKS LIVE、9/12, 13で三期生ライブ東京、そして10/8, 9で三期生ライブ大阪と、毎月ライブということになる。もちろんそれはとても喜ばしいことではあるのだが、体調面の調整が全員うまくいくかどうかはとても重要だ。
もちろん、体調については管理は必要とはいえ、本人の問題以外のところで発生することもあるので、これはもう仕方ないところの可能性もある。ただ、ハードスケジュールに起因する、となれば実に複雑だ。

その辺り、周囲の皆様にはぜひご配慮いただきたいところではあるけれど。

翌月にはアニラも控えているし、その辺りは尚更だ。


まだ要素はあって。
これは100%想像でしかないけれど。

9月上旬の今の時期。
何度もここで述べているとおり、10thシングルもしくは2ndアルバム制作に入っている可能性がある。
もしこれがあっての追加公演、ということになると、実に多忙すぎる毎日を過ごしていることになりはしないか。三期生がオーバーワークになってやしないかと。
まして10thであれば、そこでまた選抜非選抜に分けられることにもなるし、それがためのモチベーション云々の話もあるだろうし、しかもそのことをまだ彼女たちの口から公にもできない。
とてもメンタル面でのコントロールが難しい局面になる。


私自身、三期生ライブ大阪が一つのポイントとなるような気はしている。

もちろん私は追加公演であろうが、その成功は信じている。

何事もプラス面マイナス面はある。
それを全て飲み込む形で、最後の結果を出すしかない。
そして、あの三期生のことだ。
メンタル面さえ整えられれば、必ず乗り越えてくれるはず。

地元なので両日行きたいのはやまやまだが、その後のアニラとの兼ね合いも考えて、千秋楽のみとした。

ぜひ、お時間都合合う方は彼女たちの勇姿をご覧になってほしい。

東京公演もそうだけど、三期生曲は全て披露される公算が大きい。
私なんかは、もうこれだけで現場へ行く価値が十分すぎるほどある。

そこに加えて、どれだけ披露されるか既存曲。

おもてなし会以来の、三期生だけでの表題にも期待がかかる。

期待はそうやってかかるだけに、プレッシャーにはさせたくないけれど、その分本当に体調を整えることを最優先にしてほしい。


ともあれ、迷っている方はぜひ行っていただきたい。もしかすると、大阪でしか観られないものが観られる可能性だってあると思っている。


360度埋めて、彼女たちの頑張りに応えたい。


noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。