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歴史的瞬間に流す涙はどこへ流れていくー遂に櫻坂46、欅坂46の数字を超える 毎日note #57 櫻坂な水曜日 2024年6月26日付

ここまでの活躍となると、確かにもはや超える超えないという話自体が空虚に感じるというか、意味を成さない気もしてくる。
ただずっとこのnoteでは、この部分にこだわりを持ち続けていきたいし、そもそもの根幹だとも思っているので。



6月26日。櫻坂46は9thシングル「自業自得」の発売日を迎え、各CDショップの店頭にその9thが並んだ。

HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 6/26時点品切れ中
TSUTAYA EBISUBASHI 6/26時点で通常盤のみ
タワーレコード なんばパークス店

この事実だけで、もう感慨深いのである。特に初期から彼女たちを見てきたBuddiesにとっては。

もう何度触れたかわからない、欅坂46が出せなかった、それも予定されていたのに、おそらく制作も進んでいたにもかかわらず、出せなかったという事実がそうさせる。
9枚目を出す、ということがどれだけ意味があったか。

当時9枚目として予定されていたあの曲も、浮かばれるというものだ。

もちろん、新規の皆様にとっては新しいシングル期間が始まったという喜びが大きいだろうし、それでいい。それ自体はとてもお祝いすべきことであり、彼女たちのことだからきっと、また新しいシングルを発売させてもらうことに感謝をしているはずだし。

正直言えば、どこに売上で勝つとか、連続1位がどうとか、そんなことは私にとってそれ以降の意味しかない。

9thが発売できた、という事実があればそれで。


だから、もはや理屈はいらないのだ。

9枚目のシングルを前に置き、静かに泣く。
出させてもらった喜び。
今までの歴史の数々の出来事へ馳せる想い。

まさに、理屈よりも感情で生きろ。


欅坂46を、超えろ。
まずはシングル発売枚数で、超えた。
おめでとう。
本当におめでとう。
あなたたちが愚直に、真摯に活動に取り組んできたからこそ、次があり、その次へと繋がって、結果として超えた。
そして、ここに満足しないあなたたちがいるのも、知っている。

欅坂46を完全に超えるには、まだまだすべきことがある。
達成しなければいけないこともある。

でもね
実は本当に心配していないんだ。
きっとやってくれる。
別にプレッシャーかけるわけじゃないんだけど、本当に今は安心して見ていられる。
こちらが不安に思うことは、全部払拭してくれている。
これって実は相当にスゴいことだと思っている。

もちろん、メンバーの皆さん。
あなたたちの努力の結果であることは言うまでもないんだけど。
周りで支えてくださる皆様が、私たちの不安や心配を払い除けてくださっていることを、私たちは忘れていない。

そんな、チーム櫻坂の全ての皆様に。

そして…
欅坂46からずっと彼女たちに関わってくださっているスタッフの皆様には、特に。


おめでとうございます。

ありがとうございます。



出せましたね9枚目。
本当は皆さんと美酒を酌み交わしたいくらいの気持ちですよ私は笑



これからも彼女たちのことをよろしくお願いします。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。