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出発のときー櫻坂46の歴史が動く瞬間を前にして

これを書いている時点で、あと3時間で出発する、という時刻。

東京ドーム公演。
この節目を迎えて、櫻坂46はどうなっていくのだろう。
菅井友香卒業。
そして間もなく3期生の加入。

3期生といえば。

その進捗が見えてこないので全くわからないのだけど、当初の予定どおりであるならば、今は研修期間の最終盤であり、当然東京ドームにも帯同するはずだ。サプライズお披露目は流石に五分五分だけど、それがないにしても間違いなくドームのどこかにいると考えている。
逆に。
3期生の研修が進んでいるとして、ドームに来させないのは、あまりにも意味不明すぎる。
こんな絶好の研修の機会が他にあるというのか。

というのもあるけれど、もう一つ。

どうしても菅井友香が卒業する前に、3期生にはキャプテン菅井友香のグループを肌で感じ取ってほしいのだ。

先輩たちの、中でも特に一期生の背中は、とてつもなく厚く頼もしい。そんな一期生の中で、長くキャプテンを務めるということはどういうことなのか。そこからのイズムをどうか継承してほしいのだ。
同じステージに立ってほしい、とまでは言わない。
でも、やはりその空気の中に、3期生にいさせてあげたい。
それは、合格してからこのグループでの活動に、必ず大きな影響を与えると考えるからだ。

紛れもなくこのグループは、欅坂46を端緒とし、その進化形としての櫻坂46である。そのイズムは「とにかく楽曲を多くの人に届ける」ということに尽きる。
自分がどう映るかとか、そんなことよりも、とにかく楽曲を聴く人の心に刻む、そんなパフォーマンスが求められるグループ。
その櫻坂の大きな節目。
必ず心が震える瞬間があるはずなのだ。

だから、見届けてほしい。

入れ違いになるのだろうけれど、イズムは強く継承してほしいから。



その場にいる人、配信をご覧になる人、どうしても都合がつかずに、現地も配信も叶わない人
全ての人にとって、大きな節目である東京ドーム。




待っているものはなんだ。
いや、なんでも構わない。


全て受け止めるのみだ。




では、参ります。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。