超個人的note!櫻坂東京ドーム座席発券!LIVEにおける満足の沸点とは 毎日note #42 フリーな火曜日 2024年6月11日付
発券は、祭りとなる笑
悲喜交々というか、座席がアリーナで確定すれば歓喜し、スタンドやその他ステージから遠く離れれば離れるほど複雑な気分にはなる。申込抽選で当たったときは感動したのに、座席でも同じ感動が襲うとは限らない。
人間の欲望の真髄を見る気分ではある笑
まぁ私もそれは似たようなものだから、別に揶揄しているわけでもない。メンバーの少しでも近くであのステージを観たいという感情は、自然すぎるくらい自然だし、当然すぎるくらい当然だ。
ただもちろん、様々な事情のある方もたくさんおられると思うので、自分の喜びと共にそういう配慮は忘れてはいけないなと思いつつ。
今回私は、敢えて2日目だけをFC1次で申し込み、当選。初日は行けるかどうかわからなかったというのもあったが、それ以上に
注釈付き指定席とは一体どんな席なのか?
ということにとても興味をそそられていたのだ。
それはもちろん、4th ARENA TOUR 大阪のあの状況を見ていたから。
ただ東京ドームは他の会場と何もかも違う。
同じ注釈付きであろうが、ステバであろうが、全然意味合いは変わってくるだろうとは思っていた。
それに最初の申込では、正直賭けだった。なにせ、その時点ではまだ注釈もステバも発売される保証がなかったからである。
しかし無事に発売され、投げることができた。そんな初日の座席は…
バ、バルコニー!!??
とは!!??
ということで調べてみると、、、
なんでも、座席が少し大きめでゆったり観れる上に、1列ということは最前なので座って観れると!
私は、櫻坂のLIVEを観ることを「観戦」と呼んでいるのだが、観戦だけなら申し分のない座席である。
ただこの距離だと、なかなかメンバーからのレスは諦めざるをえないか。
何かワンチャンあることを期待するしか。
…というか、バルコニーのインパクトが強すぎて、注釈付きってこと忘れてた笑 だったらこんなもんか笑
2日目は…
おそらくこんな感じかな…
これもまあ、レスは厳しいかなあ笑
モニタすらよく見えるかどうか微妙な感じ
それにしても、振り返るのは2年前の、菅井友香卒セレのあった東京ドーム。
私などドームはそのとき以来なのだが、いろんな意味で号泣のLIVEだった。LIVEそのものは本当に素晴らしく、感動も当然あったものの、悲しさも寂しさも悔しさもあった。一言で自分の涙が説明できないのは今も同じである。
あのときを知ると、今回の360°Buddiesで埋まる東京ドームというだけで大感動だし、その場所にいられるだけでも満足なのは間違いない。
ドームに限らず、LIVEって満足の沸点がどこにあるかだと思っていて。
例えば、メンバーからのレスがどうしても欲しい!それがないと満足しない!という人にとっては、正直ドームでのLIVEそのものが向いてないかもしれない。そもそもメンバーの近くになる可能性より、天空や少なくともスタンドになる可能性の方が圧倒的に高いからだ。スタンドは場所にもよるが、天空席の場合はレスの可能性は限りなくゼロに近い。座席がアリーナで、花道の近くという高倍率をくぐり抜けなければ楽しめない、というのもなかなか辛い。
そうではなく、純粋にLIVEを楽しみたい!という人には、おそらくステージバックでも楽しめると思う。見方を変えれば、あれは会場内でのパブリックビューイングみたいなものだし、臨場感も味わった上で映像を楽しむなら、コスパもいい。それこそ場所によってはメンバーが近くに来ることもあるかもしれない。
単純な話、何をとって何を捨てるかに尽きると思うんだ。全てを満足させる、というのは無理な相談だし。
とはいえねえ…レスもらう楽しさって、もらわないとわからないところもある。
いつも番組を一緒にやっている土田さんや澤部さんですら、LIVEでメンバーからレスもらったらはしゃいでるんだから笑
何かやっぱり違うんだろうね。
これだけ多くの人がいる中で、自分にだけ反応してくれたという、選民感なのかな笑
自分にはそういう思いがあったから、よくわかる。
ドーム満員、とても素晴らしい。一言で言えないくらいの素晴らしさがある。
ただし、箱が大きくなると、さまざまな課題も出てくる。
それはあるんだけど、でも一番大切なことは、推しである彼女たちが懸命に提供してくれるコンテンツを、こちらもめいっぱい楽しむことではないのかな。
たぶん、全員を満足させたい!という気持ちで、彼女たちはぶつかってくる。
それに私たちがどう応えるか、私たちそれぞれが答えを出さなければならない。
東京ドーム公演まで、あと4日。
noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。