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意外とシンプル!毎日行う文鳥の世話リスト

せっかく一緒に過ごしている文鳥ですから
快適に生活させてあげたいもの。

毎日のお世話を把握しておけば
スムーズに飼育を始められますよね。

今回は、文鳥との一日を時系列でまとめました。
ぜひ最後まで読んでください。

お世話の内容はコレ!

文鳥のお世話って、具体的に何をすればいいの?
飼育を始める前は、わからないものです。
以下が主なお世話の内容になります。

・文鳥を起こす(おやすみカバーを取る)
・放鳥する(鳥かごから出して遊ばせる)
・餌、水の交換
・掃除
・消灯(おやすみカバーをかける)

それぞれの項目を説明していきます。

文鳥のお世話スケジュール

・朝7時:飼い主が起床

我が家の文鳥は、だいたい朝7時になると
「そろそろ起こしてくれ」
と小声でチュンチュン鳴き始めます。

合わせて、飼い主も起床です。
鳥のさえずりで目が覚めるのは、
とても心地よいですよ。

夜は文鳥の鳥かごに
「おやすみカバー」をかけていますので
取り外して、文鳥に光を当てましょう。

おやすみカバーとは、
夜間に鳥かごを覆う布団みたいなものです。
数千円で購入できます。

・放鳥させる(朝晩1時間程度)

文鳥のおやすみカバーを外したら
文鳥を放鳥します。

放鳥とは、
文鳥を鳥かごから出して遊ばせることです。

放鳥の時間や回数はかっちり決めておらず
日によって、一日中放鳥することもあります。

ただし、毎日一日中放鳥すると、
文鳥が部屋の大きさに慣れてしまい、
かえってストレスが溜まるので注意です。

・餌と水を交換する(朝か夜に一回)

餌と水の交換も毎日行います。
時間は朝か夜、どちらかで大丈夫です。
5分くらいで終わります。
毎日欠かさず行いたい作業です。
交換する際には、

餌は足りているか?
水は汚れてないか?
も合わせてチェックしてあげましょう。

・掃除する(夜18時)

文鳥のケージの中は、
フンや餌などで汚れていきますので、
時間を取って掃除します。

大変そうに思えますが、
10分もかかりません。

フンキリ網を洗って、ケージ内のフンを取って、
新聞紙を交換する。
以上が主な内容です。

ケージ内の掃除よりも、
放鳥したあとのフン掃除や
換羽期に落ちる羽根の掃除が大変だったりします。

・消灯(19時)

文鳥は19時には消灯させています。
ですが私も19時に寝ているわけではなく、
ケージにおやすみカバーをかけるだけです。
部屋の電気は消しません。

文鳥に光を当てないだけで消灯は十分。
これで一日が終わりです。

まとめ:意外と手がかからない文鳥ライフ

今回は、文鳥のお世話内容を載せました。
餌やりや掃除は、毎日すべきことですが、
どれも10分程度で終わります。
きっと自然と慣れていくはず。

文鳥との生活をイメージできたら嬉しいです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。


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