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VGT2024レポート!!〜映像クリエイターの祭典を体験して

皆さん、こんにちは。

Video Arts Laboのサクです。

今回は、先日開催された「VGT2024」(VideographersTokyo2024)に参加してきましたので、その体験をレポートしたいと思います。

お時間のない方は、ザッと見れるようにリストを作りました!笑


<体験早見表>

◆アンバサダーとしての経験
VookからDMで依頼を受け、広報的な役割を担当
・イベント当日はカメラを持って会場を回り、ブースの写真や映像を自主的に撮影

印象的なセッション内容
モーションデザイナー、ドキュメンタリー制作者、カラリスト、縦型動画制作者、ショートフィルム制作者など多様な登壇者
・普段、直接会って聞くことが難しい様々なクリエイターの話を聞ける貴重な機会

会場の雰囲気
虎ノ門ヒルズステーションタワーの45階、46階を使用
・高層ビルからの都会の景色が印象的

Touch&Tryイベント
協賛企業による機材展示
・インフルエンサー以外の一般参加者も最新機材に触れる機会は貴重

セッション入場の課題
人気セッションは1時間前から並ぶ必要があった
・ブルーステージ(40-50名収容)、グリーンステージ(約100名収容)、レッドステージ(約300名収容)と収容規模は分かれていた

オフラインイベントの価値
リアルなイベントで他のクリエイターと繋がることの重要性を実感
フリーランスの映像作家にとって貴重な交流の場

アンバサダー制度の課題
受付で名前が見つからないトラブル発生
・アンバサダーの立場や役割が不明確(企業からの質問もあった)
今後は一度Zoomなどで対面する必要もある?

イベントの参加方法に感謝
アンケートに回答すれば無料で参加可能(通常は1日3,000円)
・様々なクリエイターの話を聞け、最新機材に触れられる貴重な機会が無料はすごい!

運営の方に向けて
セッションは大成功!!
・一方で、聴講できない参加者への対応を希望(アーカイブ配信など)
総合的には大変満足!!感謝しかない!!

ということで、今回、私はアンバサダーとしてイベントへ参加してきました。

主催のVookさんからDMをいただき、イベントを一緒に盛り上げて欲しいとのことで、広報的な役割を担当させていただきました!



イベント当日は、2024年7月9日10日の2日間。

虎ノ門ヒルズステーションタワーの45階と46階で開催されました!

会場の印象ですが、45階という超高層階からの都会の景色は圧巻でした!
この眺望だけでも来場する価値があった思います。



イベントの中心は、豊富なジャンルのセッションです。

モーションデザイナードキュメンタリー制作者カラリスト縦型動画制作者ショートフィルム制作者など、多様なクリエイターによる講演が4つのステージで行われました。

普段直接聞くことが難しい話を聞ける貴重な機会となりました。



セッション会場は規模の異なる3つのステージに分かれていました。

2ヶ所のブルーステージ(40-50名収容)、グリーンステージ(約100名収容)、レッドステージ(約300名収容)です。

人気のセッションは1時間前から並ぶ必要があるほどの盛況ぶりでした。



また、協賛企業によるTouch&Tryイベントもあり、一般参加者が最新の機材に触れられる機会は、大変貴重でした。

私自身、アンバサダーとしてカメラを持って会場を回り、ブースの写真や映像を撮影しました。


その過程で多くのクリエイターと交流する機会があり、リアルイベントならではの価値を実感しました。

特にフリーランスの映像作家にとって、このような交流の場は非常に貴重です。



一方で、改善して欲しい部分もありました。

アンバサダー制度については、受付で名前が見つからないトラブルがあったり、イベント当日の立場や役割が不明確だったりしました。

あと、ノベルティ配布もビジターのみだったことも…笑



今回、ほとんどのセッションは満席となり、聴講できない参加者も多数いえらっしゃったと思います。

そのため、セッションのアーカイブ配信など、何らかの対策は希望したいですね!



それでも、アンケートに回答すれば無料で参加できる(通常は1日3,000円)イベントは十分すぎるくらいの価値でした!!

映像制作に関わる方やイベントに興味のある方には、ぜひ次回の参加をおすすめします。

このようなイベントを通じて、日本の映像クリエイターコミュニティがさらに発展していくことを期待しています。



最後に、主催のVookさん、そして運営に関わった全ての方々に感謝を申し上げます。

次回はさらに進化したVGTが開催されることを楽しみにしています。

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