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七草粥
ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・せり・なずな
![](https://assets.st-note.com/img/1703962251554-jSJAfNwVeN.jpg?width=800)
地方によっては、独自の野菜を鳥追い唄に乗せ唄いながらまな板の上で刻み、粥に入れて食べるという。
『独自野菜ねぇ・・・そうかぁ・・・』
目をつけていたバルコニーのはこべらが具合良く伸びていたので〈ベランダ七草〉と決めて、食べられそうな雑草を摘み投入してみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1703962515234-73YiFdIrBl.png?width=800)
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友人によると・・・
「よく似ていても毒のあるものがあるから気軽に食べないで!」
と、叱られた。
おぉ〜怖わぁ〜「知らぬがほとけ」とはよく言ったものだ。
***
以上で「迎春のための去年今年」を終わります。
読んでいただいてありがとうございました。
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