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「ナウオアネバーループ」ループルート解説!

全文無料で読めます。

<注意>
本記事はナウオアネバーループのループルートを解説するものであり、構築およびプレイングを解説するものではありません。
また、デッキの性質上莫大な数のルートがあるため、同じカードを用いた別ルートに関しては省略させていただきます。

<略称について>
本記事では、読みやすさの観点から一部カード名を省略して記載します。
読みづらい、どのカードを指しているかわからないなどの問題がございましたら補足させていただきますので、お気軽にご連絡ください。



≪1≫ 無限ドローループ

①手札の必要パーツ:ナウオアネバー、サイクリカ、光魂GO、アイチョイス
(墓地にエンジェル・コマンドまたはドラゴンがいる場合、アイチョイスはウルフェウスで代用可能)

②スタートの状況:手札からナウオアネバーを唱えた。

③手順:
A・ナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
B・サイクリカの効果で墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地のナウオアネバーを唱え、もう一度サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。→Cに戻る。

☆以上の過程を繰り返すことで、一周につき2枚ずつドローするループが成立します。

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(補足) GIF画像は手札からナウオアネバーを唱えて始めるループの一周目の紹介となっております。実践する際には、一周して初期盤面にたどり着いたらアイチョイスの効果で光魂GOを唱えるところから続けます。

(手札に光魂GOが無い場合でも、墓地に光魂GOがあれば、A→D→E→F と続けることで無限ドローループを開始出来ます。)



≪2≫ 山札をナウオアネバーのみに固定する (非ループ)

①手札の必要パーツ:ナウオアネバー(2枚以上)、サイクリカ、光魂GO、アイチョイス、目的不明の作戦

②手順:
A・ナウオアネバーを1枚手札に残した状態で、墓地にナウオアネバーを用意する。
B・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果から無限ドローループを始め、山札に目的不明の作戦で唱えて山札の一番下に移動したナウオアネバーのみが残るまでドローする。
 (この無限ドローループ後に山札が2枚になった場合、アイチョイスの効果で光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、次のEに進む。)
D・アイチョイスの効果でナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
(Bの時点で墓地に目的不明の作戦がある場合は、BとEを入れ替えることで成立します。)

☆以上の過程により、山札をナウオアネバー2枚に固定することが出来ます。

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(ナウオアネバー3枚以上に固定しても問題ありませんが、ここでは省略させていただきます。)



≪3≫ ネオンクスを2体バトルゾーンに出す (非ループ)

☆(手札にネオンクスが2枚以上ある場合)
①手札の必要パーツ:ネオンクス (2枚)、サイクリカ、アイチョイス、目的不明の作戦

②スタートの状況:山札がナウオアネバー2枚、アイチョイスの効果が待機中

③手順:
A・アイチョイスの効果で手札からネオンクスをバトルゾーンに出す。
B・ネオンクスの登場時の効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
D・アイチョイスの効果で手札からネオンクスをバトルゾーンに出す。
E・ネオンクスの登場時の効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。

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☆以上の過程により、ネオンクスを2体バトルゾーンに出すことができます。



★(手札にネオンクスが1枚、墓地にネオンクスが1枚以上あるとき)
①手札の必要パーツ:ネオンクス、サイクリカ、アイチョイス、目的不明の作戦、光魂GO (2枚)

②スタートの状況:山札がナウオアネバー2枚、アイチョイスの効果待機中

③手順:
A・アイチョイスの効果で手札からネオンクスをバトルゾーンに出す。
B・ネオンクスの登場時の効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
D・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
E・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
F・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
G・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
H・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地の光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
I・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地の光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
J・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
K・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
L・サイクリカの効果で墓地からネオ・ブレインを唱え、2ドローする。
M・ネオンクスの「ブレイン」を唱えたときの効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
N・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
O・アイチョイスの効果で手札からネオンクスをバトルゾーンに出す。
P・ネオンクスの登場時の効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
Q・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地のナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。

☆以上の過程により、ネオンクスを2体バトルゾーンに出すことができます。
(光魂GO 2枚はうち1枚をポジトロン・サインに置き換えても成立します。
その際、ポジトロン・サインから唱える呪文は必ずナウオアネバーにしてください。)



≪4≫ ネオンクスのストックを無限に溜めるループ

★(山札がナウオアネバー4枚の場合)
①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、ネオ・ブレイン、目的不明の作戦

②スタートの状況:場にネオンクス2体、山札がナウオアネバー4枚、アイチョイスの効果が待機中 これを初期盤面とする。

③手順:
A・アイチョイスの効果で手札からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が2回分待機中)
B・待機しているネオンクスの効果2回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これをもう一度行う。
D・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
F・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
G・サイクリカの効果で墓地からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が合計3回分待機中)
H・待機しているネオンクスの効果3回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
I・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
J・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
K・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
L・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
M・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これで初期盤面に戻る。

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★(山札がナウオアネバー3枚の場合)
①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、ネオ・ブレイン、目的不明の作戦、光魂GO

②スタートの状況:場にネオンクス2体、山札がナウオアネバー3枚、アイチョイスの効果が待機中

③手順:
A・アイチョイスの効果で光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
B・アイチョイスの効果で目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
C・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
D・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これを初期盤面とする。
E・アイチョイスの効果で手札からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が2回分待機中)
F・待機しているネオンクスの効果2回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
G・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
H・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
I・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
J・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
K・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローしてナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
L・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
M・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
N・サイクリカの効果で墓地からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が合計3回分待機中)
O・待機しているネオンクスの効果3回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
P・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
Q・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
R・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
S・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローしてナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
T・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローしてナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
U・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
V・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これで初期盤面に戻る。

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★(山札がナウオアネバー2枚の場合)
①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、ネオ・ブレイン、目的不明の作戦、光魂GO (2枚)

②スタートの状況:場にネオンクス2体、山札がナウオアネバー2枚、アイチョイスの効果が待機中

③手順:
A・アイチョイスの効果で光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
B・アイチョイスの効果で目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
E・アイチョイスの効果で目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローしてナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローしてナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
G・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
H・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これを初期盤面とする。
I・アイチョイスの効果で手札からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が2回分待機中)
J・待機しているネオンクスの効果2回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
K・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
L・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
M・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
N・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
O・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
P・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
Q・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
R・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
S・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
T・サイクリカの効果で墓地からネオ・ブレインを唱え、2枚ドローする。
(場にいるネオンクスの効果が3回分待機中)
U・待機しているネオンクスの効果3回のうち1回を使用し、山札の上からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
V・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
W・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
X・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
Y・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
Z・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
aA・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
aB・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
aC・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
aD・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。これで初期盤面に戻る。

☆以上の過程を繰り返すことで、一周につき2回ずつネオンクスの効果が待機するループが成立します。

(目的不明の作戦、ネオ・ブレイン、光魂GOはループ開始時に墓地にあっても問題ありません。その場合、適宜サイクリカとアイチョイスを入れ替えて処理します。あまりにパターンが多いため、詳細は省略します。)



≪4≫ 7以下のクリーチャーの登場時効果を無限に待機させるループ

①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、目的不明の作戦

②スタートの状況:場に効果が無限に待機したネオンクス、山札がナウオアネバー2枚以上 これを初期盤面とする。

③手順:
A・ネオンクスの効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
B・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、コスト7以下の任意のクリーチャー「X」を出して戻す。
(「X」の登場時効果が1回待機中)
C・ネオンクスの効果で山札の上からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱え、コスト7以下の任意のクリーチャー「X」を出して戻す。
(「X」の登場時効果が2回待機中) これで初期盤面に戻る。

☆以上の過程を繰り返すことで、一周につき2回ずつコスト7以下のクリーチャー「X」の登場時効果が待機するループが成立します。
この「X」はサイクリカとアイチョイスに置き換えることが出来るため、このループによってサイクリカとアイチョイスの効果を無限に待機させます。
また、ナウオアネバーは任意効果なので、これ以降のナウオアネバーは効果を処理せず空打ちして問題ありません。


≪5≫ フィニッシュループ

★(ウキドゥの場合)(山札がネバー3枚以上の場合)

①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、目的不明の作戦、光魂GO、ウキドゥ

②スタートの状態:場に効果が無限に待機したネオンクス、山札がナウオアネバー3枚以上、サイクリカとアイチョイスの効果が無限に待機している状態 これを初期盤面とする。

③手順: 
A・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からウキドゥを唱え、相手の山札を1枚減らし、1枚ドローする。
B・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。これを2回行う。
C・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。
D・サイクリカの効果で墓地からウキドゥを唱え、相手の山札を1枚減らし、1枚ドローする。
E・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。
F・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。
G・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱える。
H・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。
I・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。 これで初期盤面に戻る。



★(ウキドゥの場合)(山札がネバー2枚の場合)

①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、目的不明の作戦、光魂GO、ウキドゥ、山札を減らさないコスト5以下の呪文「Y」(魂と記憶の盾 など)

②スタートの状態:場に効果が無限に待機したネオンクス、山札がナウオアネバー2枚、サイクリカとアイチョイスの効果が無限に待機している状態

③手順: 
A・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして「Y」を唱える。
B・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。
C・アイチョイスの効果で目的不明の作戦を唱え、墓地から「Y」を唱える。
D・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。これを初期盤面とする。
E・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からウキドゥを唱え、相手の山札を1枚減らし、1枚ドローする。
F・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。
G・アイチョイスの効果で手札から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。
H・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札から「Y」を唱える。
I・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。
J・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。
K・サイクリカの効果で墓地からウキドゥを唱え、相手の山札を1枚減らし、1枚ドローする。
L・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱える。
M・アイチョイスの効果で目的不明の作戦を唱え、墓地から「Y」を唱える。
N・サイクリカの効果で墓地から目的不明の作戦を唱え、墓地からナウオアネバーを唱える。これで初期盤面に戻る。

☆以上の過程を繰り返すことで、一周につき2枚ずつ相手の山札を減らすループが成立します。



主流のネオンクス型ネバーループのフィニッシュ方法は他にも
・ライブラシールドを用いたもの
・アイチョイスの効果でクリーチャーを展開し、機術師ディール/本日のラッキーナンバー の登場時効果と呪文面を無限に使って行動を封じた状態でターンを返し、次のターンにもう一度無限にラッキーナンバーをループさせ、トリガーケアをして殴り勝つもの
などが考えられます。本記事では最もメジャーなウキドゥでのフィニッシュを紹介させていただきました。希望があれば追記します。



≪6≫ 無限耐久ループ

★(アイチョイスの場合)
①手札の必要パーツ:ナウオアネバー、サイクリカ、光魂GO、魂と記憶の盾

②スタートの状況:相手が自分の最後のシールドをブレイクし、アイチョイスがトリガーした。

③手順:
A・アイチョイスの効果で手札から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札から魂と記憶の盾を唱え、場のアイチョイスをシールドに加える。 これで 1 度目の攻撃が終了
B・再び相手が自分のシールドをブレイクし、アイチョイスがトリガーして場に出る。
C・アイチョイスの効果で手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地から魂と記憶の盾を唱え、場のアイチョイスをシールドに加える。 これで2度目の攻撃が終了

☆以上の過程により、相手の攻撃 1 回につき 1 ドローしながら耐久することが出来ます。

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★(ベガスと光魂GOの場合)
①手札の必要パーツ:ナウオアネバー、サイクリカ、光魂GO、スーパーエターナルスパーク

②スタートの状況:自分のシールドが0枚、場にベガス、相手が自分を攻撃した。

③手順:
A・ベガスのDスイッチで手札から光魂GOを唱え、1枚ドローしてスーパーエターナルスパークを唱え、場のベガスをシールドに加える。
B・シールドがブレイクされ、ベガスがトリガーして場に出る。 これで1 度目の攻撃が終了
C・再び相手が自分を攻撃し、ベガスのDスイッチで手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地からスーパーエターナルスパークを唱え、場のベガスをシールドに加える。
G・シールドがブレイクされ、ベガスがトリガーして場に出る。 これで2度目の攻撃が終了

☆以上の過程により、相手の攻撃 1 回につき 1 ドローしながら耐久することが出来ます。


★(ベガスとアイチョイスの場合)
①手札の必要パーツ:ナウオアネバー、サイクリカ、アイチョイス、スーパーエターナルスパーク

②スタートの状況:自分のシールドが0枚、場にベガス、相手が自分を攻撃した

③手順:
A・ベガスのDスイッチで手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
B・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札からスーパーエターナルスパークを唱え、場のベガスをシールドに加える。
D・シールドがブレイクされ、ベガスがトリガーして場に出る。 これで1 度目の攻撃が終了
E・再び相手が自分を攻撃し、ベガスのDスイッチで手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地からスーパーエターナルスパークを唱え、場のベガスをシールドに加える。
G・シールドがブレイクされ、ベガスがトリガーして場に出る。 これで2度目の攻撃が終了

☆以上の過程により、山札を減らさず無限に耐久することが出来ます。



★(銀河MAXと光魂GOの場合)
①手札の必要パーツ:ナウオアネバー、サイクリカ、銀河MAX

②スタートの状況:相手が自分の最後のシールドをブレイクし、光魂GOがトリガーした。

③手順:
A・光魂GOを唱え、1枚ドローして銀河MAXを唱え、手札からナウオアネバーを表向きでシールドに加える。 これで1度目の攻撃が終了。
B・再び相手が自分のシールドをブレイクし、ナウオアネバーがトリガーする。
C・ナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
D・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
E・サイクリカの効果で墓地から光魂GOを唱え、1枚ドローして手札からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
G・サイクリカの効果で墓地から銀河MAXを唱え、手札から光魂GOを表向きでシールドに加える。

☆以上の過程により、相手の攻撃 1 回につき 1 ドローしながら耐久することが出来ます。



★(銀河MAXとアイチョイスの場合)
①手札の必要パーツ:サイクリカ、アイチョイス、銀河MAX

②スタートの状況:相手が自分の最後のシールドをブレイクし、ナウオアネバーがトリガーした。

③手順:
A・ナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
B・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、アイチョイスを出して戻す。
C・アイチョイスの効果で手札から銀河MAXを唱え、手札からナウオアネバーを表向きでシールドに加える。 これで1度目の攻撃が終了。
D・再び相手が自分のシールドをブレイクし、ナウオアネバーがトリガーする。
E・ナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
F・サイクリカの効果で墓地からナウオアネバーを唱え、サイクリカを出して戻す。
G・サイクリカの効果で墓地から銀河MAXを唱え、手札からナウオアネバーを表向きでシールドに加える。 これで2度目の攻撃が終了。

☆以上の過程により、山札を減らさず無限に耐久することが出来ます。



≪7≫ 最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ新しいGIF画像の追加などより読みやすくする工夫を加えたり、新しいループルートなども追記していく予定なので、これからもよろしくお願いいたします。
最後に、本記事は自分のメモ的な意味合いが強いため、自分が使っているデッキリスト以外は全文無料にしております。
参考になるかは分かりませんが、気になる方は投げ銭感覚で見ていただけるとありがたいです。
以下デッキリスト(オリジナル構築)です。


デッキリスト


確定枠 (これが無いと機能しない枠)・天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー 4枚・龍素記号Srスペルサイクリカ 4枚・ドレミ団の光魂GO! 4枚・サイバー・I・チョイス 4枚・遣宮使ネオンクス/ネオ・ブレイン 4枚・目的不明の作戦 1枚(殿堂)・黒神龍ブライゼナーガ 1枚(殿堂)準確定枠 (基本的に外れることの無い枠)・ヘブンズ・キューブ ロジック・キューブ ロジック・スパーク 計5枚・機術士ディール/本日のラッキーナンバー 1枚(殿堂)・堕呪ウキドゥ 1枚自由枠 (環境に応じて調整する枠)・Dの博才サイバーダイス・ベガス 2枚耐久ループ出来る受け札。ビートが多い為2枚採用・魂と記憶の盾 2枚低コストの除去札。シャッフの除去や自分のアイチョイスやホーリーエンドを盾に返すなどの使い方で重宝するため、盾落ちして機能不全にならないように2枚採用・ポジトロン・サイン 1枚(殿堂)主な用途はナウオアネバーやドレミ団の5枚目としてと、目的不明の作戦のデッキボトム落ちケア。信頼度の高い受け札であり、ループ補助もこなす札なので、枠があれば積極的に採用したい・奇石ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク 1枚主にDGパルテノンや希望のジョー星などに対するカード指定除去であり、ベガスと併せて耐久ループ出来る。・ファイナル・ストップ 1枚ジャミング・チャフやパーフェクト系呪文を止めるメタカード。必須とは言えないが、デッキに1枚入っているだけでプレイの選択肢をひとつ広げてくれるため、積極的に採用したい・エターナル・スパーク 1枚シャッフに対する除去札。魂と記憶の盾やナウオアネバーとコストが異なり、かつトリガーであるため、環境にシャッフがいれば採用したい。デッドダムドや赤青エクスなどにシャッフが採用されているため採用・テック団の波壊Go! 1枚複数枚のパルテノンやオーリリア、洗脳センノーなどを1枚で除去できる受け札。 サーチ呪文を用いれば1枚でもほぼ確実にプレイが狙える。また、ブライゼナーガからテック団とループパーツを同時に宣言できれば、パルテノンが複数枚ある状況でも自ターン中にループ始動できる事も覚えておきたい・護天!銀河MAX 1枚耐久ループできる受け札。手札から盾に好きなトリガーを用意できるため、ビート対面やブライゼナーガからのループ始動を狙う際に重宝する・ストリーミング・シェイパー 1枚(殿堂)最大で4枚ドローができるドローソース。パーフェクト・ダークネスなどのハンデスに対して、ハンドの枚数を増やすことでケアする。ループパーツや後続のドローソース、メタカードなどを引き込めるため、序盤に積極的にプレイしたい。ブライゼナーガを墓地に落としてしまうリスクはあるが、それ以上にドローの恩恵が大きいため採用

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