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【手帳の回】ディバイダーをつくる

先日、ブラームスM5(エッグプラント色)を買いましてイケメンな手帳過ぎて大好きだから連れて歩こうと、カスタマイズし始めてます

使うペンはかなり迷って、ハイタイドのアタシェというショート軸の万年筆(F)。ショートで万年筆はなかなか無くてボールペンを選びがちになっちゃうけど

キャップをねじ回して外し
軸にねじ回しで取り付ける
やっと書き始めるというひと手間

これがイイ❗️

その間、相手を待たせるだろうけど
待たせても慌てない
心の余裕がカッコいい(笑)

自分で何言ってんだと(笑)を入れちゃったけど、これくらい待てない人間関係はギスギスしてきて自然と離れていくし、待てるような懐の深い人間関係を私は築きたいと思うので、自分らしさを出していこうという。

ディバイダー素材

ディバイダーとして使ったのは、前に買ったペーパーの一部をM5サイズに切ったもの。
他の人もよくやりますよね


左はトラベラーズファクトリーで購入時に入れてくれたカード。



nothing is impossible to a willing heart

日本語で私なりに読むと
情熱があれば出来ないことはない

どこにも情熱なんて単語はないけど
willing heartって
やる気とか自分から進んでやる事とか意欲的な気持ちとかってあったから、まるっとまるめると「情熱」と捉えました

私の考え方の土台になった文章

私が子供の頃、トイレの壁に貼られた一文を思い出した。それは伯父が何かからコピーしてくれたものだった

その文章は
サミュエル・ウルマンという詩人の文章で「青春」という日本語タイトルのものだったと、実は最近知りました
ザックリいうと、

青春って年齢的な時期だけじゃなくて
歳をとっても情熱があればいつでもいつまでも青春してるんだよ。情熱を失った時に精神は萎えて老いが来るんだよ。

っていう内容で、子供ながら毎日それを読んで刷り込まれたのかどうかわからないけど、おかげで私は出来ないと決めつけることはないし

やってみなきゃわからない精神

が、見事に根付いています。
出来ない時は攻める方向と合っていない価値観で間違っている軸に無理に合わせようとしてるから。星型にハート型を無理くり押し込んだって入るわけないじゃない。

自分より大きな星型に小さなハート型の自分なら入るだろうし、自分より小さい星型も受け入れられる。入らなくても並んで調和を取る素敵さもある。

自分に合った入口を探せば不可能ってだいぶ減ります。

自分語りしてしまったけど
そんな事を思い出させてくれたペーパーだったので、イケメンM5のディバイダーで即採用❗️

同じブラームスでも
メロン色はシンプルかわいく
エッグプラント色はカッコかわいく
していこうと思う。

読んでくれてありがとうございます😊
また読みに来てください
私も読みに行きます📓