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【3/12 13:00~】

東京藝術大学、声楽科。合否発表。
この日も楽しみに待てる自分でいたかったな。

前回のnoteにも書いた

この本。
色々イメージしながら進んだせいか、まだ半分も読みきれていない。

それだけ考えさせられる本だったので、もう一度最初からザーッと目を通してみたいと思う。

『彼女たちの歌は、消費財の装いをしていたが、感情に訴える音楽と思考に訴える詞を通して、確実に、日本社会の何かを変えようとしていた。』
※引用

2000年ベイビーで、しかもテレビをあまり
見ない私でも名前を知っている松田聖子さんと
中森明菜さん。従姉妹が昭和のアイドルを好きな影響もあったのかもしれない🤔

とにかく、名前〝は〟知っていた。
もともと、どんなに周りで流行ってもAKB48さんや乃木坂46さんの歌を自分の意思で聴くことが
なく、アイドルや(山田涼介は別だけど😇)
ジャニーズに関心を示さなかった私にとって、YouTubeで見つけた彼女らは衝撃だった。

歌を歌うことに自信をもてなかったかつての私にとって、まさに「吸収すべき必要なもの」すべてがその映像につまっていた。

それまでは脱衣所を閉め切って無音で練習していたが、その時は、パソコンも一緒に持ち込んで
映像を見ながら発声練習をしていた。懐かしい。

魅力的な容姿に加え、圧倒的な歌唱力、人を惹きつける目に見えない何か。
うまく説明できないけど、とにかく、、
すごくすごかったのだ。

っっっあ。あかん。眠い。
もうここら辺にしておこう笑

なぜ私がこのnoteの題名を芸大の最終合格発表日にしたのか。
ざっくり言うと、この本を読み進めていて
『プロデュースすること』に自信を持ったから。

私の唯一の同い年の声楽友達2人は、三次試験に
進んで、合否待ちだ。
絶対受かっていると思う。

そういえば、他人の幸せを純粋に願った経験も
好きなヒトができてからだったなぁ。
((それはおいといて......┐(・д・)┌

私は「プロデュース」が、を、したい。
もちろん芸大で。そしていずれは自分自身も。
圧倒的な努力と才能に溢れる彼らをもっと世の中に広めてクラシック全体も盛り上げられたら最高だなと本気で思っている。

芸術の世界で"こういうこと"をしている人は
少ないのではないか。
だからこそもっと新しいことをしていきたい。


っっっあ。お腹も痛い//

2人が合格しますように😌
おやすみなさい🌸

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