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Pocochaにおける「枠の文化」

Pocochaには「枠の文化」というものがあります。枠独自の「暗黙の了解」とでも言いましょうか?
他枠では当たり前に行ってる事を別枠ですると通用しないどころか、迷惑行為になります。
これを理解しないと「迷惑リスナー」になっちゃうので注意が必要です。

例えば追いハートや追いキラコメ。
追いハートは大きいアイテムが飛んだ後、盛り上げるために行うものです。ハートが途切れることなく飛ぶととても華やかですから。
でも枠によっては「追いハート不要枠」もあります。
既にアイテムラッシュで盛り上がってるので、追いハートをする必要がないんですね。
枠主さんから「うちは追いハートの文化はないからいいですよ」と言われる事もあります。

追いキラコメも追いハートと同じく、大きいアイテムが飛んだ後する枠があります。
でも常にコメント渋滞している枠では、更にコメント渋滞を招いてしまいます。
コメントが300件溜まると古いコメントは次々消えていくので、迷惑行為でしかありません。

それと「メーターに関するコメント」。
枠によっては〆時間が近づくと現状をコメントされる枠があります。
「185/172 36位」
みたいに。現時点での「枠の応援ポイント/ボーダー/順位」です。
枠主とファミリーに現状を知らせ、「もう少しポイントが必要だから応援よろしく」とか「今は様子見。でも注意してね」と言ったメッセージが込められてます。

また「30分前予想。プラマイ210k」とか。
予想値と現状を報告して安全に乗り切ろう!と言うメッセージですね。
もっと直接的に「あと花火5発!」と訴えかける枠もあります。

反対にメーターに関する話を一切しない枠もあります。メーターのコメントや🆘的なコメントも一切されないことも。
そのような枠ではメーターに関することは「禁句」みたいなものです。
かと言ってランクにこだわりがないわけではありません。
必死にプラマイを、場合によってはプラ1を狙ってるにも関わらずメーターの話しはされません。
「生臭い話はしないで、楽しく過ごしましょう」ということです。
何人ものファミリーが常にメーターをチェックしてるので、あえてコメントする必要がないんですね。
ですからたとえマイナスになりかけても、絶妙なタイミングでアイテムを投入されます。
それが合図となってアイテムラッシュが起きます。よくあるのが「突然始まる花火大会」です。「ピンキー大好き(1080)」の連続パターンもありますね。

枠によってはアシスタントが指示を出されます。でもずっとアシスタントを置かずにやって来た枠では、このような現象が起きるのです。
他人任せにしないで自分のできることをしよう!という事です。

どれが正解かはありません。あくまで「枠の文化」ですから。
間違っても、自分が信じてる方法を押し付けてはいけません。
「枠の文化」にそぐわない行為だけは避けなければなりません。

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