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港という場所

何をしたいのか?どうしたいのか?

今回は姉のわたし(さくぱん)の投稿です。よろしくお願いします。

「何がしたいの?」
妹(ゆあぱん)は、この質問に答えるのがとにかく苦手
周りをイライラさせてしまうことも

この時の頭の中は

「一つに決まらないし」
「人の役に立ちたいしかないし」
「具体的に何ができるかっていうことじゃなくて
 その人の感情が整うことをするから、何ができる。ではない」

という感情がループしているよう

わたしも似通ってはいるが、「どのように?」という質問に的確に答えようとする所が妹とは少し違う。

5W1H の疑問詞 

人は、
「何?」
「誰?」
「どこ?」
「いつ?」
「どのように?」
「何のために?」

という英語の5W1H の疑問詞 のような 質問に対して
それぞれ得意な、簡単に答えられる ことと
捻り出してもなかなか答えがでてこない 質問っていうのがある
また、自分自身がついつい人に質問するときに聞いてしまう 疑問詞でもある

なので妹はすぐに
「いつ?」「どこで?」という質問にはすぐに答えてくるし、
反対に、わたしに質問するときに、

いつ 会えるの?
どこで 
待ち合わせ?
いつ 
までにやればいい?

をスケジュール帳を開いて、まず聞いてくる
これがはっきりしないとなかなか動かない。


で、この質問が苦手な人が当たり前だけどいる
「なにする?」っていうことに即答できる人がそう
「〇〇したい!」
「〇〇ができる!」
という答えがスルスル出てくる人

時間感覚がそれほどなくて、時間にとらわれないタイプ
で、すぐに忘れるタイプw
いい意味で、日本のような時間に厳しい社会では生きにくいと思う
海外に飛び出すひとや、
型にはまった学校に居づらいとか、
同じことをするのが苦痛な人もこのタイプにはいったりする

振り返ってみると


過去を振り返ってみると、妹は、いつも誰かのために動いていたし、誰かが活躍することを一生懸命応援しているように感じる

港でいること

妹がやれることは

誰かという の寄港場所である ちいさな 
大海の荒波に揉まれながら、活躍していた 船が
次のお仕事をするための 寄れる港

燃料を入れて、要らないものを陸に置いて、必要なものを船に積んで
また、大海にでていくための 寄港場所

二度と来ない船もあれば
いつも、途中で寄ってくれる港としてくれる船もあれば
最後に帰ってくる港でもある

それぞれ 人それぞれ

ただ、
私はいつでも ここ にいる

それが口ぐせである

これが、妹が捻り出した
なにがしたいか?の答え
なにをしてきているか?の答え

あなたは どの疑問詞の質問をされたら

スルスルと答えることができますか?

今回の内容は
ウエルスダイナミクス の理論に基づいて記載しています(認定SWDP)







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