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占星術で自分の星をみてもらう

 カードリーディングをしてもらったママさんにお願いして、以前お店で星読み会をされた占星術の先生を紹介してもらった。その会は行くことができなかったのだが、ママさんを通して個人鑑定の依頼ができた。

 その方は、会社勤めをしながら占星術の個人鑑定をされているそうだ。

 初めての個人鑑定で、自分が何をどう聞きたいのかわかっていないことを実感。
 そしてメモや先生の許可があれば録音するなど、きちんと記録しておけばよかったと後悔しながらも、ライブで鑑定に集中する方がいいとも思ったり、今後のスタイルを考えるきっかけになった。以下は、自分の記憶と記録。

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 まず、生まれた時のホロスコープは、生まれる前に決めてきた生き方であると知る。
 そして、生まれ持った星を使わないと、周りにいる別の人が使ってしまい、使わない星があると死ぬ時に自分が「イーッ!」となって、また生まれてやり直すことになる、ということも知る。

 だから自分は何者で、何をすべきかを求めるのだろうか。

 先生には、自分の経験を誰かの役に立てたい気持ちがあることを伝え、みてもらった。

 生まれた時のホロスコープから自分は
 ・自分主体でマイペースにコツコツやりたい
 ・自分の好きなことで社会や表にでる
 ・自分の好きなことをしていたら仕事になった
  というような、自分も楽しいし相手も喜ぶよ
  うなことをするのがいい
 ・それはすぐに見つかるわけではなく、色々と
  経験してたどり着く
 ・他者からきっかけをもらったり、同じことが
  続くなどもメッセージなので、気づくことが
  大事
 ・色々な意味でうつされやすいので、受け入れ
  るものとそうではないものの境界をしっかり
  もつこと
 ・自分の感覚を大事にすること
というメッセージをもらった。

 また、今の仕事は魂は喜ばないという(実際、自分でもそう感じている)
 太陽(どう生きたいか)が10ハウスで牡牛座にあるので、職人・農業・アートなど自分の手で作り出すことで自分が楽しいこと、好きなことがいいようだ。

 さらに、ホロスコープは円が12等分されているが、6〜8室には全く星がない。ホロスコープの左側は自分、右側は他者との関わりを示すそうで、自分が他者と馴染みにくいというのは決めてきたことなのかぁ、と感心してしまった。

 今年は、怪我に注意すること、仕事・健康面での変化の可能性があること、自分がやりたいことに気がつくのでは、とのことだった。

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 子供もざっくりとみてもらった。当時、子供が理解しにくく、対応に戸惑うこともあったため、どんな子なのか知りたかったからだ。

 すると自分では対応しきれないタイプの人であることがわかった。自分は、何があっても受け止める体制でいること、褒めて伸びるタイプなので、何かお願いする時も褒めてやってもらうといい、ということがわかった。

 もっと深くみてもらえば、子育てのヒントになると感じた。

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 この鑑定の日の夜、夢で知らない人に「エンポスできますよ」と力強く2回言われた。夢の内容を覚えていることは少ないので、びっくりして「エンポス」といコトバをネットで調べてみた。
 ぴったりのコトバはみつからなかったが、「エンボス」という凹凸加工のことが分かった。そこからひろがってカリグラフィーにたどりついた。
 

 きれいなデザインは好きだが、自分が書いているところを今は想像できない。今後何か縁があるのだろうか、と思いながら、自分の好きなこと、楽しいことで人に喜んでもらえることを考えた…




ありがとうございます^_^