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記事を書くならこのアプリが良い

Webライターとして記事を書き始めた頃、色々なアプリケーションを試しました。App Storeには便利なツールが沢山あって、目移りするんですよね。

その中でも、毎日使うアプリが少しずつ決まってきて、今では2つのアプリだけになりました。

記事の構成を考える「iThoughts」

記事の構成を練る時には、何も無いところからマインドマップに殴り書きします。その時に使用するアプリが「iThoughts」です。

タイトルありきで発注いただく場合は、ど真ん中にタイトルを構えます。キーワードだけの場合は、もちろんキーワードが真ん中にきますね。

まずはタイトルやキーワードを眺めて、自分が知りたいことを見出しとして書き出します。大見出しに使う可能性が高いので、大まかな分類にしておきましょう。

そのあと、今書き出した”知りたいこと“に対してそれぞれ2つずつ、掘り下げた疑問を書き出します。

ここまで書いたら、ようやくインターネットの情報収集です。検索した上位3〜5の記事を”新しいタブ“で全部開きます。

そのタブを一つずつ、読み込み過ぎず浅過ぎず、というさじ加減でざっと目を通しましょう。

マインドマップ通りに「Ulysses」へ転記

ネット上の記事をざっと読んで、マインドマップに書き出した見出しに変更が無ければ、テキストエディタアプリの「Ulysses」にそのまま転記します。

目新しい情報や、盛り込むとテンポが良くなりそうなキーワードがあれば、Ulyssesへ転記する際にメモとして書いておくと便利です。

ここまでの作業で、タイトルに関する情報がある程度頭に入っているのは、恐らくマインドマップの視覚的なイメージなのでしょう。

記事の執筆に利用しているアプリは、この2つだけです。Ulyssesがサブスクリプションであるのは残念ですが、金額以上に成果をもたらしてくれるので、これは”経費“ということですね。

note.muについては、iPad ProのSafariを使ってベタ書きです。

アイキャッチのアップロードテスト

ちなみにこの記事は、アイキャッチのアップロード機能の確認用でした。

次回は、使っている機器について書きます。。多分。。変更するかも。。

では、また。

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