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<謎スープ>さくま家直伝、コンソメスープレシピ
こんにちは☀️
ブログのお仕事を夫経由で頂きました”さくま”です。
納期有りの仕事は久しぶりです。
もの書きの仕事って、モチベーションが上がらないと出来ないので、ライターさんとかのモチベーション維持の仕方を聞いてみたいところです。
さて、今回は私が小学生のときに父から教わったコンソメスープのレシピを公開します。
中華四千年の味?でもコンソメスープ!なんと醤油も入ります!
父はよく「中華四千年のスープ作るぞ!」と言いながら作ってくれていたのです。
普段は料理をしない父。
たまに作ってくれていたと思うのですが、現在でも覚えてるレシピはこのスープだけ。
大人になってから分かったのですが、材料費がエライ安上がりで作れるので現在でもたまに作っては夫を喜ばせています。
夫曰く、「腹持ちが良くなる!」と完全に大食漢の発想なんですが、私だったら小腹程度の空腹感はこのスープだけでお腹いっぱいになります。
秘訣はダイエット食なら鉄板の「はるさめ」です。
コンビニでも「スープはるさめ」はよく見ますよね。
その、はるさめを使ったレシピです。
コンソメスープの材料(二人分)
◎ 水(小鍋の半分程度)
◎ コンソメ(キューブタイプなら2つ)
◎ 醤油(大さじ1程度、お好みで調節して下さい)
◎ コショウ(お好みで)
◎ ウィンナー(1パックあると更に美味しいですが、無くても作れます)
◎ はるさめ(私は小分けになっているショートタイプを一袋使います)
◎ 玉子(1個)
◎ 片栗粉(お好みでトロミを付けたい時、腹持ちを更に良くしたいときに)
材料だけ見ると「コンソメと醤油とはるさめ、何スープ?」ってなりますよね。
和洋折衷なんですよ。私の父の創作を更に長年アレンジしたら、ここに落ち着きました。
以下の記事で、顆粒コンソメを買ってしまいましたので、最近は完全に「目分量」でコンソメスープ作っています。
コンソメスープの作り方
下準備でウィンナーを輪切りなどに切っておくと旨味がプラス☆
① 小鍋に半分水を注ぐ
② 中火にかけてコンソメとウィンナーを煮る
③ 沸騰前に醤油、コショウを入れる
④ 沸騰したら弱火にし、はるさめを投入
⑤ 一煮立ちしたら、溶き卵を流し込んでかき混ぜる
⑥ 更に沸騰したら、水で溶いた片栗粉を投入
⑦ トロミが付いたら完成
最後に コンソメスープのアレンジなど
はい、今回も難しいことは全くしておりません。
小学生だった当時でも作れたので、一度覚えてしまえば気楽に作れます。
ウィンナーが無ければ、カニカマや魚肉ソーセージなどでも代用できますね。
そこは味の発想次第です。
食欲のない時でも、ダイエットの時でも、大食漢にも概ね好評なコンソメスープ。
コンソメは顆粒を使って微調整すれば、薄味(優しい味)にも濃い味(パンチの効いた味)にもなるので、味を調節出来る点は良いですね。
ちょっとおしゃれにローズマリーあたりも香り付けには良いかも知れません。(ローズマリーの香りは活力が沸く効果があるそうです。我が家は鳥さんが居るのでアロマ厳禁なのですが、昔だったらよく焚いてましたね。スパイス程度だったら大丈夫なのかしら。)
そんな感じで、今回は〆ようと思います。
ちょこっとメモ感覚で読んでくださったら幸いです。
ではでは(* ゜∀ ゜)
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