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WordPress有料テーマ「JIN」でGoogleAnalyticsを反映する際の注意

こんにちは☀️

私たちは夫婦でゲームブログを運営しているんですけど、

そのテーマが有料の「JIN」なんですね。

そこにGoogleAnalyticsを導入しようと思った時に「つまづいた」ので備忘録を残します。

通常のGoogleAnalyticsの設定方法

そもそも、GoogleAnalyticsの「登録から」のページは溢れているので割愛。

と言うか、情報が古すぎる記事が多いです。

現状だと、ここまで設定できればOK。

スクリーンショット 2021-07-31 12.57.55

手順としては、

「 GoogleAnalytics」で検索

「公式サイトで登録」

「プロパティ名」とか訳わからない用語が出てくるが、要はユニークな英単語ならOK

上記の「データストリーム」にて解析したいサイトのURLを追記

「認証ID」、通称(旧称)「トラッキングID」が発行。

データストリームで設定した「認証ID」をWordPressでコードを書く

スクリーンショット 2021-07-31 13.04.44

(データストリームを辿ると、「グローバルサイトタグ」と言う項目があるので、詳細表示するとコピーでOKなコードが表記される)

WordPressの「外観」から「テーマエディタ」を選択(バックアップ推奨

header.phpを開いて</head>の上に、ペーストする。

テキストエリアより下のボタン「ファイルを更新」を押下


でOKなはずなんですが、

「JIN」など特に有料テーマで「カスタマイズがバリバリに施されているテーマ」になると話は変わってきますのでご注意を!!


「JIN」でのGoogleAnalyticsの設定方法


スクリーンショット 2021-07-31 12.43.05

スクショの通り、JINには「HTMLタグ設定」とカスタム設定ページがあるんですね!!

【head内】と書かれたテキストエリアに、 GoogleAnalyticsのグローバルタグを「コピペ」するだけっ!!


「これだけかーーーーーい!」

と、叫びそうになりました。

仮にJINで「テーマエディタから編集した場合」


※ サイトが壊れます


なので、テーマがJINでなくても「テーマエディタ」を利用する際はバックアップ必須ですぞ。

私の場合はヘッダー画像が消えた程度で済みましたが、phpファイルはJINでは「知識無しだと下手にカスタマイズしない方が良いレベル」です。


最後に、我らのゲームブログでも紹介しましょうかね。


ではでは😎

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