見出し画像

金星の力を借りて、自分を満たしてくれる日常の中での行動を言語化してみた

自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)

***

星占い好きが高じて2年前からホロスコープを学び始めました
その方は色んな講座を行っていて面白そうなものは今も参加しているのですが、今は【星の知識×心理学】という講座を受講しています

今回は【金星】をテーマにした回でした
金星は、いわゆるスキのポイントを教えてくれます
その人にとってどんなことがその人に楽しさや嬉しさを教えてくれるのか
金星のある星座を見ると、そんなことが分かります

私は金星さそり座です
特徴としては

物事の裏側に潜む「真実」を見つけたときになんとも言えない高揚感を味わう
「クローズド」と「マニアックさ」と「専門性」がポイント
相手が「復活していく様子」を見ることに喜びを感じる

星ごころアドバイザーKennyさん「星とこころの学校」資料より一部抜粋

などがあります

そして、金星の持つ力の特徴として、金星=無駄の集積という話を聞きました

どうゆうことかというと、

金星=ただ楽しむ、ただ嬉しい、ただただスキ ということがキーワードになるため
自分を満たすための星なのです

役に立つから、とか社会のために、とかそういった大義名分はありません
ただただ楽しいからいいじゃん!!!
という感覚なのです

いま、東野圭吾さんの小説にはまっています
きっかけは長く電車に乗る機会があったため、長めの本が読みたいなと思ってたまたますぐ手に取れたのがその小説だった、というだけなのですが
読み終わるとまた次の本が読みたくなり、ひたすら東野圭吾さんの小説を図書館で借り続けています笑

で、今回の金星の講座を受講して思ったのです

いまは東野圭吾さんですが、元々ミステリー小説好きで、テレビドラマも警察ものが好きでした
もしかしたら、真実を解き明かされる過程を眺めることができるから、なのかなと思いました
そして、読書という行為によって、本の中に入り込んで完全に自分だけの時間を味わうことができる

私にとって、東野圭吾さんの小説を読み続けることは
金星さそり座を満たすための行動の1つなのかなと気づいたのです

ミステリー小説を読む、というのはあくまで1つの行動に過ぎませんが、こうやって星の力を使うことで自分のスキを言語化して気づくことができる
これは、自分らしく生きるための1つのスキルなのかな、なんて思ったのでした

【私は何者であるのか】といった大きなテーマで物事を考えることが好きなのですが、
今回のように自分を満たしてくれる日常の1つの行動を知ることも
自分らしく生きるために欠かせない
、と感じたのでした
こういった一見小さな行動であっても、自分を満たしてくれる行動を知り、そして自身で意識して扱うことができるようになると、だいぶ生きやすくなるのかな、とも思ったりもしました

***

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
スキやコメント、お問合せもいつでもお待ちしております♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?