見出し画像

自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)

***

いま、2か所の訪問診療所と関わっています
どちらもユニークで、尊敬できる方々ばかりで、とても勉強になります

片方の診療所では複数の医師が在籍しているのですが
どの先生も新しいことを探すのが得意
どういった形で地域に貢献できるのか、常に模索している
週1勤務ですが、幾たびに新しい構想が挙がっていて、頭がついていきません笑

そんな先生から新しい構想について色々話を聞いているときに

「sakikoさんもやりたい新しい仕事ないの?」

と聞かれました

あまりにも突然、そしてあまりにもカジュアルに聞かれて
「え・・・」
となり、自分の中にある上澄みの部分の言葉しか伝えることができませんでした

でもその言葉は私の中で反芻されていていました

***

個人事業主になって、やってみたいことはある
でもそれはあくまで「こういった世界を創りたい」みたいなビジョンで
それを具体的に「誰に」「どうやって」「いつ」提供したらいいのか、なかなか明瞭にならずに数か月・・・

でも、先生にそんな問いかけをもらったあとに言葉を反芻していたら
「あ、こんな形でどうだろう!」
みたいなイメージが湧いてきたのです
そして、そのイメージをより現実に即した形にするための道筋がちょっと見えたのでした

***

「良質な質問」の効果

「良質な質問」が人生を動かしてくれる、という話はいくつかの媒体から聞いたことがあって
実際に瞑想や、日記、対話の中でびしっとくる質問を自分に与えることができると
グッと自分を進めることができるような気がしています

今回、先生からもらった質問はまさにそんな効果があったなと感じました

先日、継続するために必要なことは「確固たる意志」ではなくて、「環境の力」であるという記事を書きました

雇用される仕事のメリットはいくつもありますが、その中の大きな1つが「仕事を創らない」でも「仕事を与えてもらえる」ということがあるかと思います

自分業としては、自分で創らない限り何もおきません

まだ、ふわふわっとしている自分業を進める上で私に必要なのは
定期的に自身に「良質な問い」を与えてあげることなのかなと思ったりしました

毎朝の習慣でその日の意識づけを手帳に書いています
その中で問いを投げかけて、答えを探す習慣をつけたいなと感じました

***

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
もし、おススメの「自分への問い」があれば、ぜひぜひ教えてください♪
お問合せもいつでもお待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?