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産後に【自分の価値】が揺らいだ時に光を当ててくれたもの

自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)

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前回の記事
【嵐が過ぎたあとに日常に戻るときに感じるモヤモヤに光をあてられる存在でありたい】
ということを書きました

では、それって一体、どんな人に向けて???という部分を具体的にしていきたいと思います

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まず思いつくのが

産後、子育てに向き合っている主にママたち


です!!!

なぜ、【ママ】なのかというと、やはり出産や授乳といった母親しか経験しない事柄がある、という事実と、私自身の経験に基づいた考えである、からです

言うまでもなく出産~新生児の育児は過酷です
もちろん、それに伴ってとてつもなく深い喜びを得たのも事実ですが、その時には育児を楽しむ余裕というものは少なかったと思います(特に第一子)

出産という身体への大ダメージのあとに
数時間おきの授乳やおむつ交換、まとまって寝てくれない新生児
食事も睡眠もままならない
そんな中で家事も担わないといけない方も多いはず
もう、嵐のど真ん中、にいるわけです

ただ、実際のところ、私が精神的に一番つらかったのは、2~3か月頃だったと感じています

おそらく・・・

嵐を脱して日常に戻りつつある時期

だったのだと思います

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今思えば、我が家はだいぶ育てやすい子でした
授乳間隔も睡眠間隔もそれなりに規則的
夫も協力的、実家も近い
・・・言うことなしですね

でも、モヤモヤするものはする!のです

おそらく、環境的に恵まれていたから2か月そこらで日常に戻れました
抱っこ紐も使い始め、買い物にも出れるようになりました
しかし、やはりまだまだ子供も自分もフニャフニャなので、出れても近所のスーパー程度
この時、強く、つよーく感じたのは社会的な孤独でした

つい、数か月前まで大学院に行って、仕事もして、旅行も行ったりして
そういった社会的な活動がほぼ失われて

私って一体なんの価値があるんだ・・・?

と、心の奥底で感じ始めていたのだと思います

でも、言語化はできていませんでした
とにかく早く社会復帰を!と思い、1歳クラスでの入園という目的ができてからはそれに向けて今できることをひたすら探していました

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そんなことがあり、第2子では、育休中に何かにチャレンジしたい!という思いが芽生え、未知の分野で少しだけ働いてみることにしました

これはとてもいい経験でしたが、これを機に自分が何を目指していくのか改めて悩み始めました
そして、

私は何やりたい???

と本格的に自分と向き合い始めました



そんな中で出会ったのがホロスコープでした


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社会的な孤独から逃れようと社会復帰してみたけれどただ働ければいい、というわけではなく
未知の場を試してみたけれど、その先にどう繋げていいのか分からなくなった

嵐を脱した自分を表現すると、こうなるかなと思います
そして、そんなモヤモヤの日常の中で光を当ててくれたのが、ホロスコープだったのです

とにかく

自分の可能性に光をあてて、新しい自分の役割を再構築したかった

のです

人によっては、コーチングだったり、キャリアカウンセリングだったり、ただただ信頼できる誰かと話す、だったりするかもしれません
私にとっては、それがホロスコープ/星占いだったのです

特に私の場合はしいたけ占い石井ゆかりさんの3年占いに救われました

しいたけ占いは、とにかく否定しない、そしてただポジティブである言葉かけではなくて、前を向けるような言葉のチョイス
そして3年占いでは、その名の通り3年、という時間軸での占いなので、自分の未来を想像しやすかった

今でもこの2つの占いには機を見て触れて、エネルギーをもらっています

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【嵐が過ぎたあとに日常に戻るときに感じるモヤモヤに光をあてられる存在でありたい】という思いがあります
では、どういった方に光をあてたいか?ということで
今回は産後のママホロスコープという部分に焦点をあてて、書いてみました
次回は、また他の光をあてたい方について書いていこうかなと思います!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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