自分と向き合う、って手段？目的？
この土日は色々とあって
色々な気づきもあって
noteに書こう！と思うネタもあったんだけど・・・
何だか筆が進まず（正確にはタッチが進まない）
週末はお休みしてみました
心機一転月曜日、といきたいところですが、なんとなく心がすっきりしないまま、でもとにかく指を動かそうと今、取り組んでいます
＊＊＊
抽象的な本質を求めているのかもしれない
今、読んでいる本がある
図書館で借りたい本がなくって、なんとなーく気になったので手に取った本
今、改めて調べて気づいた
私、完全に間違えてこれを借りていた
頭にあったのは、かの有名な「モモ」
ミヒャエル・エンデ作
なぜか・・・ゲーテに変換されていた笑
まだ途中なのだけれど、ゲーテが
抽象的な本質を探し続けるよりも、行動しながら本質を探る
という姿勢を取っていたという部分にとても惹かれた
（注：完全に私の頭の中の理解で書いているので、ちょっとニュアンス違うかもしれませんが、ご愛嬌ということで）
＊＊＊
そもそも思考
私は、「そもそも」「最終的には」という思考になりやすい
今行われている議論は、どんな枠組みの中の、どんな方向性をもった議論なのか
ということをよく考えている
というか、それが分からないと発言できない
この議論は何のため？
今日を乗り切るため？
チームをよくするため？
売上をよくするため？
目的がないと、どうやって議論を進めたらいいのか分からない
そして、何でそんな議論をすることになったのか、きっかけというか起点が分からないと、それもまた私の中では混乱を生む
そんな面倒な思考を持つので、頭の中でぐるぐるして、結局黙っていることがよくある笑
本質はどこにあるのか考えて混乱中
きっとこれは私の性質で、本質は何なのかを知りたくなってしまう
それがいい方向へ転ぶこともたくさんある
しかし、自分と向き合う、という場面では
本質を探し続けて、何に迷っていたのか分からなくなってきている
そんなときはとにかく目の前の行動を！とも考える
というか、実際に動いてはいる
着実に進んでいる自覚もある
でも、なんというのか、目的なく歩みだけを止めないで進んでいる感覚がふと襲ってくる
自分と向き合うことが目的になっている
今、書いていて気づいたことがある
今まで、仕事をこなしながら、合間を縫って自分と向き合ってきた
しかし、今は、結構余白がある分、気づくと自分と向き合っている気がする
あれ、自分と向き合うことが目的になってない？？？
そんな感覚がしてきた
自分と向き合いたいから、向き合っているのではなく
私は自分を全部使い切りたい、という思いを全身で感じたいがために向き合っているのではなかったのか
＊＊＊
最終的に、何がいいたいのか全然まとまりませんが笑
今回、本を読みながら
私は抽象的な本質探しが目的になっているんではないかなと感じた
なんか違う気がする
そしてnoteも、なんかもっと違うテンションで書きたくなってきた
うーん、色々と迷走中ですが、それもご愛嬌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？