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【WSH】Week5振り返り

こんにちは。ハーパーです。天国と地獄の両方を味わった、ナショナルズの1週間を振り返っていきます。

Week5 試合結果(*日付は米国時間)
5/2(日)〇3-1 MIA
5/4(火) ●1-6 ATL
5/5(水) ●3-5 ATL
5/6(木) ●2-3 ATL
5/7(金)〇11-4 NYY
5/8(土) ●3-4 NYY
2勝4敗(シーズン13勝16敗)

ナショナルズの1週間を3つのキーワードで振り返るこの企画、今週のキーワードは「祝!地区首位浮上」「涙…地区最下位転落」「今後の命運かけるヤンキース戦」です。

祝!地区首位浮上

現地3日、ナショナルズはマーリンズをスイープすると、勝率を5割に戻し、NL東地区の首位に浮上しました。この試合では、マックス・シャーザーが1失点完投、ライアン・ジマーマンが今季ブレーク中の左腕トレバー・ロジャースから決勝スリーランHRを放ち3-1で快勝しました。勝率5割のチームが地区首位はどうなんだ、というツッコミは置いておいて、この時は今後のナショナルズの快進撃が期待されていました…

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涙…地区最下位転落

地区単独首位として迎えたブレーブスとの三連戦でしたが、痛恨の被スイープ…。地区最下位に転落していましました。まさに天国から地獄…。
3試合で6得点のみと攻撃陣の不調が響きました。投手陣は頑張っていただけに1勝ぐらいはしたかったところでした。ILから復帰のフアン・ソトが起爆剤になることを期待しましょう。

今後の命運かけるヤンキース戦

マーリンズに3連勝、ブレーブスに3連敗からのヤンキース3連戦です。初戦はILから復帰のソトを含め4本塁打が飛び出し、11-4で快勝しました。第2戦はシャーザーが8回途中1失点14Kの好投を披露しましたが、最終回に守護神ブラッド・ハンドが追い付かれ、延長11回に痛恨のサヨナラ負け…。
来週は地区首位のフィリーズとの3連戦ですから、明日の第3戦を何とか勝利して、いい形でフィリーズ戦に臨みたいものです。ナショナルズはここ2試合で3失点の好調ジョー・ロスが先発予定です。

おわりに

とにかく明日のヤンキース第3戦を何とか勝利し、来週のフィリーズ戦に臨みたいという一心です。ソトも復帰しましたし、スティーブン・ストラスバーグも復帰に向けて調整中です。何とか食らいついて夏まで勝負できる状態を維持してほしいと思います。

長文をお読みになっていただき、ありがとうございました。よろしければ「スキ💓」をいただけると、記事作成の励みになります。



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