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メンバー紹介いくぜっ④

朴ウィト

アンニョンハセヨ!1年B組、朴ウィトです!(自己紹介より)

黒髪にさりげない星型ピアスが光る、韓国と日本のハーフ。だだし日本生まれ日本育ちのため韓国語は挨拶程度しか話せない。なんとお母さんは韓国の元大物女優で、1つ年下の弟は韓国でアイドルとして活動している芸能一家。4月1日生まれのA型。高校1年生。ぱっくん、朴ちゃん、ウィトっちなどと呼ばれる。イメージカラーは緑。身長は175cmでアルスマグナで一番背が高い、そして足が長い。まさに細マッチョという感じですごくいいスタイルをしている。韓国っぽいひとえのお目目にニカっと笑うと見える八重歯が可愛い、元気いっぱいのムードメーカー。趣味は筋トレと美容。韓国のパックをよく使っている。2017年ついに念願の「朴パック」がグッズとして発売された。辛いものとアイスが好きでよく食べているが、お腹が弱いのですぐ腹痛に襲われてしまう。でも食べちゃう。アルスマグナで行ったシンガポールでも胃腸炎になってすごく我慢しながら踊った。コーラも好き。

ところで、パクドル(PARKDOLL)という、世界的に有名な韓国のスターをご存じだろうか。とにかく世界中で大人気で、2015年のワールドツアー(30ヵ国37公演)のファイナルで活動休止を発表したが、再び復活し2017年には日本でもはじめてのアルバムをリリース、ワールドツアーの日本公演を渋谷で行い、TOKYO MXで主演ドラマ「私の頭の中のパクドル」が放送されている。そのドラマの主題歌「Perfect Match」では同じくアイドルである弟と共演して話題となった。無口でミステリアスな姿とキレキレのダンス、たどたどしい日本語などが女性の心を鷲掴みにし、日本のダラー(パクドルファンの総称)は急増している。2018年1月には日本のダラーに感謝を伝えたい、とカムサハムニダパーティーというディナーショーも開催されたほど。
パフォーマンスはいつでも最高にカッコよく、ネットのタンクトップから乳首が見えていたり、曲の途中にズボンが破れてホットパンツになり魅惑の生足ダンスを披露したり、そのホットパンツが電飾で光ったりする。曲もシリアスなバラードからセクシーなダンスナンバー、ノリノリのK-POPまで幅広く、そのパフォーマンス全て振り付けまでパクドル自身が行っている。
さてこのパクドルさん、なぜかよくアルスマグナのイベントやライブに登場する。世界的スターなのに!友だちである朴ウィトの応援に駆けつけているらしい。……そんなわけあるかい!そうですお気付きですね?パクドルの正体は朴ウィトである。母の意向で韓国でデビューさせられ、彗星のごとく現れたスーパースターとして大人気になってしまったのだ。本人はパクドル=朴ウィトであることを秘密にできていると思っているがメンバー及び担任や周囲の人間はもちろん気が付いている。でもずっと秘密にしている。握手会でパクドルカッコよかったですって言うと、パクドルさんに伝えておきますね!って言われるらしい。そんな裏の顔(?)があるので実は忙しい学校生活を送っているのだ。

ダンス部を作ったのは朴。小学校6年生のときからダンスを習っており高校に入ったら絶対にダンス部に入るぞと思っていたのになかったから作った。持ち前のダンスの上手さでアルスマグナの代名詞である高速ダンスなどでセンターを務めることが多い。その長い手足をフルに使った元気いっぱいでキレキレのダンスでメンバーを引っ張っていく頼れるセンター。なお踊っているときに必死すぎたりアピールをしすぎせいで顔がうるさくなってしまうのも特徴。
踊っていないときはアルスマグナのギャグ担当としていつもネタを披露してくれるがだいたいスベっている。ごくたまに面白い。タツキと仲が良くふたりでコントをやることもある。タツキが最近お笑い班になったのはそのせい。コント以外でも、榊原家のお屋敷に遊びに行ったり一緒にゲームをしたりしていて、ユニット曲までできた。よくブログに「今度タツキ先輩に教えてあげよ!w」と書いてくれるが本当に教えているのかは謎。ちょっと不思議ちゃんなところもあり、動物の気持ちがわかったり霊感が強かったりする。基本的にテンションは高いが気分が落ち込みやすいところも見られる。ガラスのハート。躁鬱……。

元気キャラだけど器用でなんでもできるので、先生と一緒に振り付けを考えたり、メインボーカルのアキラくんのサポートとして歌ったり。アルスマグナ最強の2番手を目指している!と言う彼は、心優しい純粋な少年である。

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