首相の「何かやってる感」に騙されたらあかん

今日の新聞(2019/05/30)

熱血!与良政談 異例のご接待は何のため という記事

与良さんが「これは外交ではなく『接待』と言うべきだろう」と述べていたように、この度のトランプ米大統領の来日待遇は変だった。
お決まりのゴルフや相撲観戦など、仲いいアピールをして、安倍首相は令和初の国賓というワードにこだわった。
令和の祝賀ムードを露骨に利用し、米国との親密感をアピールして参院選(衆参同日選?)に備えようとしているが、「何かやってる感」に騙されてはいけない。
首相側は国民側をなめて私たちが「何かやってる感」に騙されると思っているようだが。


北朝鮮とも現状では会談のめども立っておらず、得意分野と自認する外交で大きな成果をあげていないと言っていい状況だ。
私たちは、ちゃんと彼の実績を冷静に確認して、評価すべきだ。
なんとなく、で選挙をしないために。

感謝感激雨あられ!