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私と世界と作品は繋がってる!

呪術廻戦が好きだ。

友達からアニメをおすすめされて見始めて、アマプラで毎週金曜日を楽しみにするようになって、漫画を人から借りて読み、待ちきれずに最新巻は自分で買い、さらに待ちきれずに週刊少年ジャンプも購読し始めた。

Spotifyで聴ける「じゅじゅとーく」も全部の回を聞いたし、なんならナナミンの津田健次郎さんの回はめっちゃ聞いた。あと、東堂葵の木村昴さんはめちゃくちゃおもしろかったな。シュビドゥビ(笑)


そんな大好きな呪術廻戦の公式ファンブックを入手した。
ファンブックって、ネタバレ的な意味もあるのかなと思ったけど、15巻までの内容で、私は16巻まで読んでるから、気になるううう!!ってなって、ついに買った!(昨日)

1日置いて、今日は朝から読んだ。


感想


は~よいいいいいいい~~~

芥見先生とてもとてもありがとうございますぅぅ~~~!!


私は、キャラについて自分で想像する余地があるのがいろんな作品の面白さだなって思う。

だから漫画やドラマは一気見するよりも、ちょっとずつ読んでその間で自分であれこれ妄想するのが好きだし、ちょっとずつ読んだ作品の方がずっと好きになった気分になる。(もちろん、一気に見た作品も好きです)

今回の呪術廻戦は、漫画で言うと7巻の内容までアニメでゆっくり見て、そこから8巻から15巻までを漫画でぶわーって呼んで、一度放心状態になり、もう一度1巻から15巻まで読んで、あれやこれやと自分の中で考察を深めていた。

で、思い切って16巻を買って(予約までした!)、そこからジャンプの購読をし始め、今に至る。


前述の一気見とちょっとずつ読み、どちらもして、ある程度自分の中の妄想を高めてから今回のを読んだら、、、、、

めちゃくちゃおもしろかった!

自分の妄想と合う部分があって、うれしい!ってなったり、逆に登場人物の意外な面が知れたりして、ふおーーーーってなったりした。

あと個人的に芥見先生のQ&Aや芥見先生ご自身がどのような作品が好きで影響を受けてこられたのが丁寧に描かれていて、すごいいいなあと思った。

こんな素晴らしい呪術廻戦という作品は、当たり前だけど芥見下々という人から生まれていて、その人もこれまでたくさんの作品に出会ってきて、それを踏まえて呪術廻戦ができてるんやなって思って、なんか時間の長さとか人と人との繋がりとかを考えたりした。


そして、恐れながらも芥見先生が今までの作品に影響を受けてきたように、その刻まれ方とか感じ方とかは違うけど確実に呪術廻戦という作品はこんなぐうたらで将来何してるかわからない私にも刻まれていて、いつか、呪術廻戦が何かにつながったり、つながらなかったりするのかなって思った。

で、つながらないことは別に悪いことではなくて、なんというか、確実に呪術廻戦という作品が私の中に記憶されて刻まれて残るっていうのを改めて感じて、良いなあああ、嬉しいなああああってなった。


です。今日はそんな感じ。

まだまだ呪術廻戦という作品を私は理解できていないし、これからも呪術についてたくさん考えていきたい。

芥見先生が影響を受けた映画とかも見ていこうと思う!

っていう感じで、今日の私の頭の中は呪術廻戦一色でした!

就活とか練習とかダイエットとか色々やらなあかんこと多いけど、まあいっか!って感じ!!

パウ!!!!!


感謝感激雨あられ!