自分で立って歩けてたらおけまるなんよ

今日、あまり好きでもない人たちとの我が家でのイベントを確約してしまった。

詳細はあまり書けないけど、話の流れで私が「いいよ～」って言わないと空気が悪くなる場面でついに「いいよ～やろ～」と言ってしまった。

めんどくさい。

私はあまりグループの中で好かれていないのに、もっと好かれたくて、嫌われるのが怖くて利権を持ってる人にしっぽを振る傾向がある。

小学校の時は、イケイケグループに混ざりたくて毎日なんだか惨めな思いをしていた。なぜか毎年夏になるとそのグループからハブられたし。秋には何もなかったかのように遊んでたし。4年生から6年生まで3年間そのサイクルだったし。意味わからん。

中学高校、特に中学はそういう人たちとはあまり関わらず、自由に過ごしていたのだけれど、大学になってまたそのグループに入るようになってしまった。

高校の時の私は、「桐島部活辞めるってよ」的に言うと吹奏楽部の彼女で、メジャーな男の子を好きになってはその人が付き合ってることを知ってショックを受け、松岡茉優みたいなキラキラ女子のことを羨ましいなあって思っていた人だった。

で、高校の時それが嫌だったから大学でメジャーになろうと思ったけどやっぱし性に合わず無理だった。てへ！

メジャーへの憧れをこじらせた状態でここまで来てしまったので、なんでそんな人達と無理に関わろうとして傷ついてんのさと自分でも思うけど、なんか気づいたらしっぽ振ってる、みたいなことが起きておる。
むむ。ゆゆしき事態じゃ。

基本的に私は、キラキラしてないと負け組だって思っている節がある。人の輪の中心にいるような人間がかっこいいと思っている。こうは思っているけど、この考えに固執されてる自分、情けねえって思う。

でも小中高大ふり返って一番いい時代だな～って思うのは、中学校である。

え、そしたら自分の好きな世界で生きればよくない？それがあなたの幸せに繋がるくない？うぉううぉう？

ってこれ書きながら気づいた。

やっぱり人間無理はダメなんよ～ずっと背伸びしてたらヒラメ筋痛くなるもんね。

でも卑屈になってしゃがんだりせずに、ちゃんと立って歩けてたらそれでええんよ。

やから、これからは仕事とかそういうのはしょうがないけど、それ以外の部分では好きなコミュニティーで自分があまり無理せずいられるような人たちと一緒に生きれるようにしようと思う。

でも今すぐには変えられないけど！

徐々に私はフェードアウトしていく👍

は～しんどいわ～生きづらいことこの上なし！

パウ！