雲とかになりたい

今日は、うーん、暑い日だった。

昨日の夜は風が強くて、網戸にした窓から空気がばっさばっさ入ってきて、カーテンがブワハッってなってて寝にくかった。

朝(?)起きたら11時30分で、今日は12時には家を出ようと思ってたから、「あら、30分しかないわ」と思った。思ったけど、しっかり録画した朝ドラを見ながら昨日炊いた米とこれまた昨日焼いた肉を食べて、布団をたたみ、机の上をそれなりに綺麗にした。髪の毛がボッサボサだったので櫛でとかすと、これでもかと言うほど抜けて、ゴミ箱が遠かったので髪の毛を床に捨てた。どうせ今日か明日、掃除機するもんね~と思ったし。(これ書いてる時点でしてないので、明日やることにします。ほんとかな?)

今日12時に家を出なければならなかったのは、「若者応援プロジェクト企画」から物を受けとるために大学に行く予定があったからだ。この企画は、コロナ禍の厳しい状況の中安心して学べるように、と学生に食料品や日用品を心優しい方々がくださる、というものだ。コロナでしんどいなーと思っていたので(現にめんどくさいのもあるけどコンタクトをずっと使いまわしているし、穴が開いた靴下は捨てずに使っているし)ありがたくご好意を受け取ることにした。

事前に応募フォームに登録すると、応募完了したよ!というメールが来た。その文面に、「社会への感謝とともに、次代を担う若者として勉学やスポーツにお励み頂ければ幸いです」と書いてあった。

社会には感謝している。でも、私が次代を担う若者かどうかは微妙だな、と思った。何もないからと午前ぎりぎりに起き、現に今日一日も結局バイトとちょっとの自主練と、あとはだらだらツイッターを見たり、馬や牛の削鉄動画を見漁っていたし。未来のための行動を何一つしていない。無。

会場で物品を渡してくれた人は、みんな総じて優しそうな人だった。誰かのために働けるって、めちゃくちゃに幸せなことよね。羨ましいとさえ思った。いや、本当にありがとうございますとは思っています。

基本的に自分全てが恥ずかしいので、外に出たくないし、一目に触れたくない。でもそうするとずっと中に閉じこもることになるから、難しい。


毎日しんどいね、ほんとに。自分は生きてても社会のお荷物なんじゃないかって思うよ、とほほ。

でも今は、燃え殻さんの小説が出るし、呪術廻戦の映画があるし、っていうか呪術廻戦まだ完結してないし、会いたい人がいるし、とりあえず、生きるしかない。

そういえば、友達から年賀状をもらっていたのに、その時メンタルが落ちまくってポストひらいたのが3月くらいで、返事書くの億劫になって書いてないことを今日のバイト中に思いだして愕然としたな。もう7月だぞ、おい。

私は親との関係も限りなく疎遠にしようとしてるし、友達の手紙には返さないし、人様に迷惑ばかりかけている。悲しい。

もっとオープンで胸張れる人間になりたかった。クローズだったとしたら、その人にしかない才能とかがほしかった。

今の私はただの暗くて何もない人間じゃん。

周りの友達が未来に向けて行動している中、私は本当に何になるのかもわからずにただ食って食って飲んで寝ている。

だめだなあ。寝ます。

もう、雲とかになりたい。

感謝感激雨あられ!