家業倒産からコピーライターへ

37歳で家業が倒産し、職を失いました。

就職はしたくありませんでした。

それで紙に、好きなことを書いていって
最後に残ったのがコピーライターでした。


今日はコピーライターがどれほど自由で、
やりたい放題のライフスタイルを
実現できるのかをあなたに伝えるため、
私の物語を話します。


月収18万円の大富豪がいます。

『豪遊』

というほどではありませんが、
ほとんど努力せず毎日を過ごしてる
コピーライターです。

いつも昼ごろに起きて、
テレビを見たりビールを飲んだり、
定食を食べに行ったりして、
夜は外で飲んでから家に帰る。

週に3日は、夜中に2時間だけコピーを
書いてクライアントにメールで送る。

コピーを書かない日は帰宅後
温かいお風呂に入ってグッスリと寝る。

つまり労働は週に6時間だけ。

1ヶ月でおよそ24時間しか働かない。

とにかく自由です。

しかし…

なぜ、たった18万円しか稼がずに
悠々自適な人生を送れるのか?

私は片手間でチャリンチャリンと
お金を稼げれば良いと思い、
コピーライティングの勉強を
始めました。

そして販売に関して無知な
クライアントを発見しました。

コピーをまったく知らない人の広告は、
少しキャッチコピーを改善するだけで
売上が爆発的に上がるパターンがあります。

そうして私は顧客と契約を取りました。

毎月18万円~20万円の安定収入を
獲得したのです。

(コピーの本を読んだだけで売れるレターを
 書ける人は稀なので、私は先生について
 コピーを勉強しました)

クライアントから毎月の報酬を
もらえるようになった私は、
タイ、カンボジア、フィリピン、ベトナム
などを渡り歩くようになりました。

東南アジアはサラリーマンの
平均給料が1万円~3万円です。

月18万円を稼いでいるだけで
エリート級の暮らしができます。

私はその収入で、

好きな時間に寝て、
好きな時間に起きて、
好きなものを食べて、
好きな時間に散歩へ出かけ、
好きなだけお酒を呑み、
週3日だけ夜中に2時間だけコピーを書き、

毎月の安定した報酬を得ています

東南アジアは物価が安いので、
好き勝手やっていても
お金が有り余ります。

そこで当時は、郊外に土地を買って
マイホームを建てる計画も
考えていました。

今回の話を聞いて、

「俺も(私も)まーとさんのようになりたい!」

と興奮した人もいるかもしれません。

「なーんだ、
海外に移住しただけなんですね。
僕は海外には興味ないから」

とガッカリした人もいると思います。

しかしもう一度、私のライフスタイルを
見てください。


実話なのでもう一度まとめます。

・月に1日しか働かない
・寝る時間も起きる時間も食べ物も自由
・ノートパソコン1つで世界中どこでも
 毎月18万円~20万円の報酬を得られる

仮にこれが日本でも、
異常な生活スタイルではないでしょうか?

私が会社員のころは、

毎朝目覚まし時計に叩き起こされ、
重い体を無理やり動かして出社し、
夜遅くにようやく家に帰っていました。

サービス残業や休日出勤は当たり前。


でも、今は嫌な人付き合いは
まったくしていません。

真面目に生きることを放棄し、
ルールやマナーや常識も無視し、
完全な『その日暮らし』を実現しています。

(私はダメ人間になりそうな気がして
  この生活は1年だけで帰国しました)

コピーライターはそういう
自由な人生も実現可能です。

頑張らない生き方もできるのです。

ただ、こういう我慢ゼロの
ライフスタイルには憧れませんか?

収入・時間・人間関係を他人に決められる
人生なんて私は送りたくはありません。

あなたが自由な人生を謳歌したいなら、
ぜひコピーライターを選択肢の
1つに入れてみてください。

間違った選択ではないと私は信じています。

*写真は本文とは関係ありません



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