大学で化学を専攻している大学生が、2022年の共通テストの世界史8割を目指してあれやこれややってみるマガジンです。今まで読んだ本の知識や、塾講師の経験を生かした内容となっています。
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#読書
残り117日-インドと星新一の”プレゼント”。あとブラック研究室とか(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
今日は少し勉強から少し外れた内容でお話ししたいと思います。 最近新しい楽しみが増えまして、それは寝る前の読書です。 当たり前ですが寝る前は眠たいです。だから通常、本なんて読めないのですが、詩や短編といった比較的読みやすい本は寝る前のほんの少しの時間ととても相性のいいことに気付いたのです。 そして、研究室がおやすみの今日、ごろごろ昼寝の前に星新一さんの短編集を読んでいたら世界史と繋がるお話を発見したので、世界史の復習がてら紹介したいと思います。 星新一”プレゼント”星新
残り129日-模倣して成長する、パクリではない(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
今日は帝国主義の時代まで授業を進めました。今までは王朝や王国の名前を覚えればオッケーという感じでしたが、近代化が進み政党の名前がバンバン出始めて戦々恐々としております。政党の名前が似すぎです。 さて、今回のテーマは中国の洋務運動です。 中国の洋務運動はなぜ失敗したのか。 さすがに歴史的な目線からあれこれ語るのはセンター過去問37点の僕には厳しいものがあるので、僕なりにあれこれ考えてみたいと思います。 さらに、失敗の原因を考えたうえで、どうすれば人は本を読んで成長できる