"承認欲求の塊だった私が、他者から認められなくても自分を愛せるようになったきっかけ。"
中学校で経験したいじめを機に、「私は、誰かのために生きないと、この世に存在する価値がない」と思い続けてきました。
そんな背景もあり、
就活時代に自己分析をした時には、
「最大限の痕跡を残して死に、人のために生きる」という人生軸を設定したほどです。
そんな中、社会人2年目の冬に『ソウルメイト』という映画に出会い、
私ももっと自分の人生を楽しみ、人生に満足して死にたいと強く思いました。
ただ、そう考えた時、私の人生軸は破綻し、
何を指針として行動したらいいのか分からなくなってし