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コロナ転職、入社、リモート勤務で感じたこと
2020年は変化の年でした。
転職活動、転職、引っ越し、緊急事態宣言、リモート入社。。。転職時期はコロナ前から決まっていたので、当初の想像からはだいぶ違った1年でした。
転職活動は、イベント業界からWeb業界に転職したいと思い、未経験でも雇ってくれる企業を探していました。未経験だからこそ、大手の企業ではなく、ベンチャー過ぎず、教育がしっかりしているところを重点的に調べました。
実際に入社は初日からリモートでした。ちょうど緊急事態宣言が発表される頃の入社だったからです。元々リモートも導入していた会社だったので、連絡ツールやオンラインミーティングには慣れているなという印象でした。社員の方とのコミュニケーションも社内のオンライン飲み会などを通じて仲良くなることができました。
リモート勤務2か月を経て、6月。初めて出社しました。東京の朝通勤は初めてで、想像通り満員電車でした。また、行き帰りで1時間半費やすので、運動不足気味だった私は家に帰ると疲れ切っていました。それからは週1、2回の頻度で出勤していましたが、リモート勤務の良さを感じていたりしました。しかし、出勤はリアルで顔を合わせ、メンバーとの親密度がぐっと上がったので、良い面もありました。
リモート勤務で一番うれしかったことは、「ワ―ケーション」ができたことです。旅行をしてもホテルで働けば仕事を休まなくてもよいのです。私は前職では現場仕事が多くそのような働き方をしたことがなかったので、改めて転職してよかったなと感じました。
コロナの状況でまだまだワ―ケーション推進は先だと思いますが、落ち着いたら会社で推進してくれるのを期待して色々な旅行計画を立てています(笑)
私の転職したワ―ケーションができる会社はこちら↓