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自分用メモ

電車に乗って移動中

•隣に座った小学生行くか行かないかの女の子が、30分ずっと小声で歌っていた
•多分オリジナルソングで、歌詞の内容的に「これからお祭りに行くのが楽しみだ」「新しい髪飾りを買って貰うことへの期待」「電車の窓から何か凄い看板が見えた」など。
読み取れたのは目の前を流れる風景や今の気持ち等を率直に歌っているようだった
•インプット直アウトプットの様な状態
•私なんかは、アウトプットにかなり時間がかかる方なので羨ましいなと思った
•色々なことを知れば知るほど、何かを出すときに「こんなのはつまらないんじゃないか」とか「当たり前のことを言ってもな」とか頭の中でストップが入る
•子どもや若者を侮る気持ちは無いが、学ぶ的所が多い

•前に立っていた外国の人の右腕のタトゥーが「戒」に2つ濁点が出された様なものが書いてあった
•もしかしたら、名前が「ガイック」とかなのかもしれないと思うと、尋ねたくなった
•2人連れ立ったので会話に耳をそばだてていたが、よく分からなくて残念だった

•スーパーの2人がけに座っている推定80代の女性
仲良く談笑しており、私が10分カットの順番待ちしている間ずーっと喋りつつけていたので友達かと思ったら初対面だった。
•話の内容的には、暑すぎだの買い物大変だの。
初対面の人と話続けるなど超絶人見知りな私にはとても真似出来ない
•会話の内容がよく尽きないなと思いながら、雑談とは共感と話題の展開であると、よくよく思い知らされた
•この女性2人の生きて来た時代には必須のスキルでそれが普通だったのだから、そういう風にして適応来たのだろうか
•そう思うと私も、場に適応して雑談を渋々していく必要があるなと深く反省した
•そして渋々が悟られずできると尚の事いい

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