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アナログの魅力

光と動きで動作が分かる


光と動きで動作が分かる?どいう事

例えばCDでの音楽再生する場合はCDデッキのトレイにCDを入れて
再生スイッチ押せばスピーカーから音が出ます,でもどの様に音が
出てくるか目では見えません。

LPレコードでの音楽再生ではレコード再生33回転にしてレコードに
針を落とすとスピーカーから音が出ます。
CDでは音が出るまでの工程は一際見えませんがレコードではレコード
プレーヤーのターンテーブルが回りレコード盤の上を針が滑り音が出て行くのがわかります。

チョット頑張ってダブルアームにしてます。
レコード盤が回りレコードの溝を針が通るのが目で見えます

平成や令和生まれの人にはボタン一つで音が鳴るCDの方が良いという人もいるでしょうがレコード回転数を合わせてレコード盤に針落として聞く音は儀式をしているようで昭和生まれの私にしびれてしまうんです。
これから先フォーンイコライザー(針先からの音声信号が非常に少ないので音声を増幅するアンプ)昔のコントロールアンプには付属してましたがCDの
時代になり現代のコントロールアンプには付属しておりません別売りです。)コントロールアンプパワーアンプを通りスピーカーから音が聞こえます。
アナログのフィルムカメラはシャツターや絞り等機種によっては作動をみる
事ができますし何年か使っていると音で故障が判断できます。

時計は機械式の自動巻きだと最近は裏ブタがスケルトンが多い





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