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アナログ音源


今から半世紀ほど前こんなレコードが

あの頃は町中煙突だらけで朝一番に豆腐屋の煙突から煙が上がり、しばらくするとパン屋の煙突からも煙が上がり、その次に家庭の竃からも煙が上がり冬場には横町のちょっとした広場では商店の従業員や職人が焚火をしてました。

町中にはガスは通つていたと思いますが多くの煙突から煙が上がっていました。
令和の今この様な事が起ったら環境問題やらエスデジーズやら騒がれて叩かれますがあの頃の人々煙を見て、さあ!今日一日頑張るぞこんな風考えていました。

今の人は煙突の煙で元気が出るそんなバカなと思いますが今の下町のランドマークはスカイツリーでしょね、ところがその前の下町ランドマークは昭和の初期に完成した千住の火力発電所の煙突だったんです。

何故この煙突がランドマークかというと4本の煙突で見る高さ方向により一本、二本、三本に見える為下町ではお化け煙突の愛称で呼ばれ愛されていました

今人々に愛されている煙突が有ります。
何だか分かりますか?

それは スチームロコモーテブ 略してSLそう蒸気機関車です。
実は私は鉄ちゃんなんです

てなわけで私の秘蔵レコード紹介します。

京都交通博物館転車台(蒸気機関車の方向を変える装置)
山陰本線保津渓谷を行くC54 D51やマキロキ(除雪車)まで
冬季スイッチバックの石北線常紋信号所重連もしくは後期補助機のドラフト音
函館本線C62重連急行ニセコ
小樽築港機関区構内回送 点検
消えゆく煙のバラード
イギリスのSL


気持ちが落ち込むとこんな蒸気機関車が部屋中を走り回っています。











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