オールドレンズの分解清掃
以前、某フリマアプリで購入したNikonの銘玉60mmマクロレンズ。
明るいマクロレンズが欲しくて、結構お安く出品されていたタイミングで、即購入したものの
後で商品の説明文を読んでいたら…
【作動未確認の為ジャンク】の文字が...
でもまぁ、おそらく念の為のジャンク表記かと思いきや
オートフォーカス不動の完全ジャンク…
を、そこそこのお値段でお買い上げしました🥲
それでたぶん、オートフォーカスはレンズ内の接点不良だろうと思って、バラして接点清掃して組み上げる途中で、なんと!
経年劣化で、カチカチに硬化していた帯状の極細配線を…✂️切断しますた💧
そして、ジャンクレンズの座を不動のものにしました👏👏→🥲
なので、現在マニュアルにて使用しているのですが、レンズのカビのせいなのか曇りのせいなのか
銘玉にしては、イマイチ写りにキレがないな〜と思って
この際、レンズも綺麗にする事に💪
後ろからバラしていきます。
↓の工具はお手製のラジオペンチ改カニ目レンチですが、意外と普通に使えます♪
奥のレンズは意外と綺麗でした✨️
次に前側のレンズを外していきます。
↓こんなゴムのリング回しを使って、レンズを押さえているリングを外します。
そしたら、自作カニ目レンチでレンズを外していきます!
ところが、ココのレンズが滅茶苦茶!…固く締まっていたので
工具がズレて、キ..キズがァァァ〜😱
まぁ、組み立ててしまえば見えなくなる場所なんで大丈夫かなと。
こちらも奥のレンズは綺麗でした✨️
ただ、後ろレンズのカビ跡だけは取れなかった…無念。
最後に、レンズの分解清掃のおかげか、写真の写りも若干良くなったようにも感じるので
今回、面倒くさいけど分解清掃やって良かったかなと👍
(画像が分かり難くてゴメンナサイ🙏)
ビフォーアフターで画像見比べてどうですか…
良くなったような…そうでもないような…(^^;)
次回もあれば、またnoteにアップするので見て頂ければ嬉しいですm(__)m
最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m
ではでは、またいつか〜(^^)/