時代の節目で考える、大事なこととは
今日は少し壮大な感じでいきます。今ちょうど、寒波と緊急事態宣言を迎えるであろう、前夜的な時間帯です。
2020年はコロナで大きな変化があった1年でした。コロナ前のように、平穏な日々に戻る事を祈るという方も多くいると思いますが、2021年はさらに変化していくという事を予想している方もいます。
また、少しスピリチュアル的な話ですが、物質的な土の時代が終わり、目に見えないものに価値を見出す風の時代に突入したという話もよく耳にします。
私はどちらにも詳しい訳ではありませんが、時代が変わりつつある事は、肌で感じます。おそらく多くの人がそうだと思います。
今日みたいに、近いうち何か変化があるであろう時間帯を、去年から何度か過ごしていると
目に見えない大きな世の中の流れ、時代のうねりを感じます。
「流れに乗る」結局はそうなのですが
大きな流れに乗る真っ只中で、一番大事な事は「自分はどうしたいのか」「自分にできる事は何か」と最小単位である自分に立ち戻って自分を見失わない事だと、最近思います。
周りの感情や情報に敏感な人ほど、大きなうねりに振り回されてしまう。
時代の節目だからこそ、自分を見失わないよう、情報に振り回されないよう、自分が信じられる人や出来事としっかり向き合っていきたい。
どんな明日が来ても、自分がやる事は意外とシンプルだったりする。
世の中の漠然とした不安が少しでも減る事を祈りながら
自分にできる事をやるのみです。
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