ラブライブ！サンシャイン！！2期　4～6話

　こんばんは。朔空です。

　本日はラブライブ！サンシャイン！！2期4～6話について触れて行きたいと思います。

　ラブライブ予備予選が終わり結果を待つ「Aqours」一同。ついに待ちに待ったラブライブ予備予選の結果が発表される。そこにはトップ通過と思われる表記が。予備予選を通過し喜びに浸る「Aqours」だったが、まさかの事態が。ラブライブ予備予選と学校説明会、両方の衣装を作ったことにより活動資金が尽きてしまう。資金箱の中には5円玉が1枚。流石に5円だけではどうすることもできない為、なんとかして資金調達をすることに。

　その一方で「Aqours」全体で仲が良くなり、各自名前呼びになっていることに気付いたダイヤは、自分だけ「ダイヤさん」とさん付けされている事に疎外感を持つ。自分も何とかして「ダイヤちゃん」と呼んでもらう為に活動資金を得るためのフリマや水族館スタッフのアルバイトで努力する。しかし、すべて裏目に出てしまう中、千歌はダイヤの様子がおかしいと気づく。そのことを果南に聞くと「ダイヤちゃん」と呼んでほしくて頑張っていると知る。

　そこに、遠足で来ていた幼稚園児たちがはしゃぎ始めてしまい、収集がつかない状況になってしまう。それを見たダイヤは迅速に子供たちの気を引いておとなしくいい子にするようにと、その場を収めるのだった。

　アルバイトは何とか無事に終わったものの、ダイヤは当初の「他のメンバーと仲良くなり、ダイヤちゃんと呼ばれたい」という言う目的が達成できなかったことに落ち込む。そこに千歌が「ダイヤさんがいるから自由にできている。だからこれからもダイヤさんはダイヤさんのままでいて欲しい」と伝え、恥ずかしがり強がるダイヤは「まぁ、私はどちらでもいいですけどね」というと、千歌の掛け声とともに1年生組2年生組の6人で「ダイヤちゃん」とい感謝をこめて呼ぶのだった。

　次のラブライブ地区予選のために練習をする「Aqours」だったが、ある日の練習の途中、雨がさらに強くなる前に練習を終えて帰ろうという話になり、唯一沼津から浦の星に通っている善子だけはそのまま徒歩で帰ることに。そんな中あまりの強風で傘が飛んで行ってしまう。傘を追いかける善子は、何かの力が働いているのではと思う。やっとの思いで傘を捕まえた善子の前に一匹の犬が。

急遽善子の家に忘れ物を届けに行くことになった梨子だったが、家では飼えないと理由から近くのお寺で犬を飼っていた善子に遭遇。外に置いたままではと理由から、梨子を家で預かることに。犬が苦手な梨子は初めはしぶしぶと言った様子だったが、世話をする日が長くなるにつれて愛着が湧くように。そんな中、梨子の母が今世話をしている犬に似た犬を探している、と言う紙を持ってくる。無事飼い主の元に帰って行ったのだったが、善子と梨子は思いのほか落ち込んでしまい、ついには善子が「本当にあの人が飼い主かわからない」と理由から、改めてあって見て違うのなら引き取るといいだした。

　善子は梨子と心の内を話すと、あれだけ降っていた雨がやみ家の中からお世話をしていた犬が出てきた。犬に対して覚えているかと問いかけるも、本当の飼い主には及ばないと知り諦めがついたのだった。

ラブライブ地区予選の審査方法が前期と違い現地での投票とネット投票によるものということを知った「Aqours」。現地での投票と言うことは、生徒数の多い学校が有利になると考え、なんとかそのハンデを打ち破る方法はないかと模索する千歌たち。そこに3年生組が1年生だったときにやろうとしていたフォーメーションをやってみてはどうかと鞠莉が提案する。しかし、そのフォーメーションのせいで鞠莉は足を痛めたと伝え、最もセンターを務める人（当時は果南、現在は千歌）に最も負担をかけてしまう為、無理してやる意味がないという。しかし、今やらないでいつやるのと言う千歌の熱意に負けフォーメーションノートの渡した果南。何日も何日も練習する千歌だったが、なかなか成果が出ず、更には日に日にボロボロになっていく。

見かねた果南は翌朝までにできないなら諦めるように諭した。千歌が家にいないと気が付いた梨子が練習しているであろう砂浜に様子を見に行くとそこには、諦めきれない千歌と練習を見ていた曜がいた。同じく練習をしていた1年生組も千歌の練習を見ることに。果南が設定した翌朝と言うタイムリミットぎりぎりまで練習する千歌に果南は「ありがとう」と伝える。

ラブライブ地区予選当日、「Miracle Wave」を披露する「Aqours」。サビ前でのフォーメーションを決めていく8人。最後センターポジションの千歌は『側転→バク転』を見事成功させた。

と言う感じです。書き出したら終わらなくなりそうなくらい内容が濃くなってきたので、2期に関しては記事を読んで頂いた後にアニメの方も見ていただけたらと思います。なんと言いますか、本当に深い作品だなと思います。

下にリンク貼って起きますので、是非見て下さい。