ラブライブ！サンシャイン！！2期　7話

　こんばんは。朔空です.

 　本日は時間の都合ラブライブ！サンシャイン！！2期 7話のみ触れていきたいと思います。8話、9話については明日10、11話の前に更新しようと思います。

　ラブライブ地区予選の結果を待つ「Aqours」。3位までに入れればラブライブ決勝に進むことができる。そしてついにその時が来た。ラブライブ地区予選の結果は1位突破。ついに念願のラブライブ決勝に進むことができるとわかり喜びに震える千歌だった。

　地区予選での「Miracle Wave」が動画でアップされていた。そこには4万8000回再生されていた。それを見た「Aqours」のメンバーは、これで入学希望者が増えるのは間違いないと思い鞠莉に現状の入学希望者数を聞くと。しかしそこには無情にも前日とまったく変わらない数字が写し出されていた。　

　約束の期日は、地区予選の日の夜の12時。鞠莉の説得により何とか翌日の5時に延ばしてもらうことに成功。最後まで結果を見たいという「Aqours」の面々は、鞠莉とダイヤに頼み一緒に学校で結果を待つことに。

ついに約束の時間5分前になりそこには希望者98人と言う数が。しかし、無情にも約束の時間が刻一刻と近づき、ついに入学希望者の受付が終了してしまった。

全体朝礼の時に鞠莉から全校生徒に伝わった。今はラブライブの決勝の事を考えようと努力する「Aqours」一同だったが、なかなか気持ちの部分では学校廃校と言うことを受け入れられずにいた。学校廃校が決まり何の為にラブライブに出ればいいかわからなくなるのだった。廃校を阻止するために一生懸命にやっていたから輝けていたと思ている千歌は、廃校が決まってしまった以上ラブライブに出る意味はないという想いだった。

そんな中、浦の星の生徒を思いを知る。そこには「Aqours」にラブライブに優勝してほしい。学校のために、ラブライブの歴史の中に学校の名前を残して来てほしい。それが出来るのは「Aqours」だけであり、浦の星女学院「Aqours」と言う名前を永遠に残して来てほしい。「Aqours」と共に学校の名前を残して「輝いて」欲しいという想いを伝えられるのだった。

　皆の想いを受けとった千歌は、「だれが相手であろうと絶対に優勝する、学校の名前を、一生消えない思い出を皆で作ろう」と宣言し、改めて自分たちの道を切り開いていくのであった。

　という感じです。僕自身この回はあんまりよく見ていなかったので、改めてちゃんと見ると、いい意味でなんて表現すればいいのか困る感情になりました（ちょっと泣いた。）。

　今日はここで終わりにさせてもらい、明日残りの8、9話について書いて、アップされるであろう10、11話についても書いて行こうと思いますので、気になった方は明日の記事の方もよろしくお願いします。

　下の画像に今回の7話そして明日更新する8、9話の動画のリンクを貼って起きますので是非見て下さい（ティッシュ必須）。